月刊『SAVVY』1月号に「よしもと漫才劇場となんば」特集登場！

月刊誌『SAVVY』の2025年1月号が、2024年11月22日（金）に販売される。今月号では「よしもと漫才劇場」となんばにスポットを当てた特集が組まれ、人気お笑いコンビや新進の若手芸人とともに、なんばの魅力を徹底的に紹介する。

本特集は、来年の12月に10周年を迎える「よしもと漫才劇場」を記念しており、関西地域の情報誌『SAVVY』がこれに合わせて制作した。特に、劇場へ訪れる際のおすすめのカフェやレストラン情報が満載で、見逃せない内容となっている。カベポスターや天才ピアニスト、ダブルヒガシ、フースーヤといった人気芸人たちが、それぞれのスタイルでお店を紹介。また、見取り図のリリーやミキの亜生が気になる後輩芸人を連れて行く企画もあり、若手と中堅の交流が見られる。

巻頭特集では、カベポスターと共に劇場近くのカフェでのくつろぎタイム、天才ピアニストが高島屋での差し入れ試食会、ダブルヒガシによる道具屋筋の定食ランチ、さらにフースーヤがアメリカ村の古着店を訪れる様子などが掲載される。それぞれのコーナーは、芸人たちの個性を生かしたセレクションがなされており、読者はなんばの様々なスポットを楽しむ様子を追体験できる。

また、注目の若手5組の特集も見逃せない。タイムキーパー、ぎょうぶ、ぐろう、三遊間、ジョックロックがそれぞれ、馴染みの食堂を舞台に自身の結成秘話や漫才への情熱について語るインタビューが展開される。特に、彼らがどのようにしてその人気を確立してきたのかを垣間見ることができ、その道のりに興味がそそられる。

さらに、「SAVVY」が勝手にセッティングした特別企画には、『ytv漫才新人賞』で注目された空前メテオと、コント界の新星であるcacaoが登場。彼らのコラボ企画では、空前メテオが金属バットとの対談を通じて意気込みを語り、cacaoはショコラティエの訪問を通じてコントに対する想いを語る。

この他にも、若手芸人「はるかぜに告ぐ」が劇場を案内する特集や、卒業生のリリーと亜生が気になる後輩について語るコーナーもあり、内容にはボリューム感がある。さらに、特別プレゼント企画として、大喜利チェキやサイン入りの舞台セット、香盤表が多くの読者に贈られる。

今回の号には、同じく人気の連載「堂前さんちのハフ」も新たに「堂前さんちのハフとたかつ」というタイトルで拡大し、芸人と猫の心温まるエッセイも楽しめる。

『SAVVY』の1月号は、ただのファッション誌やグルメガイドではなく、関西の文化やコミュニティを体感できる内容が満載となっている。ぜひ、書店やオンラインショップで手に取ってみてほしい。