プログラボが誇る3チーム、WROトルコ大会出場決定!
ロボット技術とプログラミングの教育として注目を集めるプログラボ。この度、プログラボで学ぶ生徒たちが、国際ロボットコンテスト『WROトルコ大会』に出場する3チームが決定しました!このニュースは、プログラボ教育事業運営委員会の成果を象徴しています。
賞賛される成績
先日開催された『WRO 2024 Japan決勝大会in富山』では、プログラボからの生徒たちが大変な成果を挙げました。富山県富山市で行われたこの大会には全国から170のチームが参加し、激しい競い合いが繰り広げられました。その中でプログラボから選ばれた3チームが、トルコに行く権利を勝ち取りました。これにより、プログラボの国際大会への参加は、3年連続となります。
WROとは?
WRO(World Robot Olympiad)は、2004年に始まり、今や95以上の国で行われる子ども向けの国際ロボットコンテストです。参加者は、自分たちで開発したロボットを用いて、与えられた課題に挑戦します。今年の日本決勝大会では、参加チームが協力しながらアイデアを競い合い、科学技術への理解を深めました。
教育理念とプログラボの実績
プログラボは2016年にスタートして以来、ロボットプログラミング教育を通じて未来の子どもたちの夢を実現する力を育むことを目指しています。この理念の下、単に知識や技能を教えるのではなく、思考力、判断力、表現力などを重視し、未来を担う人材を育成しています。また、全国に84校があり、約8,000名の生徒が通っています。
STEAM教育の重要性
プログラボでは、ロボットプログラミングに加え、AI開発講座など、幅広いSTEAM教育を展開しています。STEAM教育は科学、技術、工学、芸術、数学の融合であり、未来を生き抜く力を育てるための重要なアプローチです。プログラボの講座を受けることで、生徒たちは実際の問題に対処する力を養うことができます。
まとめ
プログラボが誇る3チームの国際大会出場は、教育の成果を示すものです。今後もプログラボは、子どもたちの未来を切り拓く力を育む教育を続けていきます。プログラボの理念に共感する方々と共に、未来のリーダーとなる子どもたちが、真の技術者やクリエイターに成長できる環境を作り上げていくことを目指します。