木村屋總本店、新作パンシリーズを発表
株式会社木村屋總本店は、2024年10月1日より関東近郊のスーパーおよび小売店で“逸品シリーズ”の新商品を発売します。秋の訪れを感じさせるラインアップが魅力のこのシリーズは、見た目も味わいも秋を楽しめる商品となっています。
新商品ラインナップ
新たに登場するのは以下の4種類のパンです:
月見つくねパン
まずは「月見つくねパン」。このパンは鶏つくねに醤油ダレを合わせ、月を模したたまごを焼き上げた一品です。見た目の美しさに加え、風味豊かな味わいで秋の雰囲気を存分に楽しめます。価格は270円(税込)で、手軽に秋の味覚を楽しむことができます。
紅茶とオレンジのむしぱん
続いて「紅茶とオレンジのむしぱん」。こちらは和紅茶の香り豊かなむしぱん生地に、オレンジピールをトッピングして蒸し上げたもの。紅茶の味わいとともにオレンジの爽やかさが引き立つペアリングは、くつろぎのひとときを演出します。価格は172円(税込)です。
ピスタチオあんぱん
さらに、伝統的な酒種入り生地にピスタチオあんを包み込んだ「ピスタチオあんぱん」。トッピングにも使用したピスタチオが、濃厚で奥深い甘みを提供します。価格は237円(税込)で、多くのファンを魅了することでしょう。
とろけるカレーナン
最後に「とろけるカレーナン」。こちらは具材感のあるスパイシーなキーマカレーを、もっちりとした生地で包み込んだ一品です。大きめのサイズ感ながら、シンプルな生地がカレーの味を引き立て、飽きのこない味わいに仕上げています。価格は334円(税込)です。
発売について
これらの新作パンは2024年10月1日から販売を開始します。関東近郊のスーパーや小売店で手に入るので、ぜひこの機会に秋の味覚を楽しんでみてください。なお、品名や価格、販売時期は変更になる可能性があるため、事前に確認をおすすめします。
逸品ブランドについて
「逸品 -IPPIN-」シリーズは、日本の魅力をシンプルに味わい、ちょっと贅沢なパンを提供することをコンセプトとしています。木村屋は、創業以来受け継がれてきたこだわりを持ち、日本人好みのパン作りに定評があります。特に、明治天皇に献上されるほどの美味しさを誇るあんぱんを発案した木村屋の精神は、今なお健在です。
会社としての姿勢
木村屋總本店は明治2年の創業以来、「安心・安全で思いを込めた製品・サービスを提供し、お客様の健康や味覚の楽しみに貢献する」という理念を持っています。企業としての歴史を尊重しつつ、常に新しい味覚を追求し続ける姿勢が、多くの人々に支持されています。
ぜひ、木村屋總本店の新商品で心温まる秋のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。