Reckonerとfreee連携
2025-02-27 13:25:29

スリーシェイクのReckoner、freeeシリーズとのAPI連携を開始し業務効率化を実現

スリーシェイクが提供する「Reckoner」とfreeeの連携について



株式会社スリーシェイクが開発したクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」が、フリー株式会社の提供するfreeeシリーズ(freee会計、freee人事労務、freee請求書、freee工数管理)とのAPIによる連携を開始しました。この連携によって、多様な業務でのデータ連携がノーコードで実現され、人事・労務・経理・会計などの業務効率化が期待されています。

Reckonerの特徴と利点


Reckonerは、ノーコードで操作できるため、専門知識がなくても簡単にデータの集約や加工、連携ができます。ユーザーはマウスを使ってブロックを繋げるように操作するだけで、迅速にデータ管理を行うことが可能です。これにより、異なる業務システム間でのデータのスムーズな移動を実現し、情報の透明性と迅速な意思決定を可能にします。

業務の自動化と効率化


Reckonerを通じて、従来の手動でのデータ入力や確認作業が大幅に削減されることにより、業務の自動化が実現します。これにより、給与計算や請求書作成などの業務もスピーディかつ正確に行われ、人的ミスを大幅に減らすことができます。

コスト削減


手作業によるデータ入力が減少することで、業務にかかる工数が削減され、企業は新たな戦略的活動にリソースを割り当てる余裕が生まれます。コスト計算や見積り業務も効率化され、全体の経済効果が期待されます。

具体的なユースケース


一例として、freee会計のデータをSalesforceに自動で連携するケースが挙げられます。これにより、freee会計へのデータ二重入力を避けることができ、最新の請求データをSalesforceで常にダッシュボード化することが可能となります。未決済顧客の情報も一目で把握でき、業務が円滑に進むことでしょう。

運用の簡便さ


Reckonerは100種類以上のSaaSとの接続が可能であり、企業のニーズに合わせたカスタマイズ性に富んでいます。データ連携を行う際の手間を大幅に軽減し、現場主導でのデータ活用を促進します。

まとめ


スリーシェイクが提供するReckonerは、経営資源の最適化を図りながら、企業内外のデータフローを円滑にする事を目的とした新しい形のクラウド型データ連携ツールです。これにより、業務の自動化、効率化、そして正確なデータ管理が実現され、企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する一助となることでしょう。

詳細な情報や利用に関する問い合わせは公式サイト Reckoner へアクセスしてください。


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会社情報

会社名
株式会社スリーシェイク
住所
東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑3/4F
電話番号
03-4500-7378

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