北軽井沢に新たな暮らしの拠点『YADOKARI VILLAGE』がグランドオープンへ

北軽井沢の新たな拠点「YADOKARI VILLAGE」

YADOKARI株式会社が手掛ける「YADOKARI VILLAGE 北軽井沢」では、全6棟が完売し、新たにウェイティング登録の再受付が始まります。昨年12月のプレオープンから465日後の2025年7月4日、堂々のグランドオープンを迎える予定です。このヴィレッジは、自然に囲まれた静かなリトリート環境を提供し、自身のライフスタイルに新たな価値を付加することを目指しています。

ウェイティング登録とは？

この登録は、YADOKARI VILLAGEに興味を持ったオーナー希望者向けに、無料で行えるものです。登録者には、新たな拠点の情報や最新のタイニーハウスモデルの案内をお届けし、宿泊割引キャンペーンや特別モニターイベントへの参加機会を提供します。さらに、この登録はいつでも解除可能で、強制的にタイニーハウスの購入を求めるものではありません。

タイニーハウスの魅力

YADOKARI VILLAGEが提案するのは、「タイニーハウスとつくる新しい拠点」というコンセプト。ここでは、宿泊を通じて自然と触れ合い、リラックスできる空間を楽しむことができます。

施設情報

- 施設名: YADOKARI VILLAGE 北軽井沢
- 所在地: 群馬県吾妻郡嬬恋村大前字細原2271-30
- 宿泊料金: 約33,000円〜（1棟貸切タイプ・税込）
- 客室数: 6棟

各タイニーハウスには、広々としたドッグランを備えた客室や、友人・家族と共にゆったり過ごせる2ベッドルームの部屋があります。また、バーベキューや焚き火が楽しめる「VILLAGE GARDEN」も用意され、アクティブな休暇を過ごすことができます。

自然との調和

この施設は、壮大な自然環境に囲まれ、周りには川のせせらぎや風の音、四季折々の鳥の声が響き渡る、静かで心地よい場所です。美しい浅間山の北麓に位置し、観光やレジャーの拠点としても人気があります。

オーナーメリットと運用シミュレーション

YADOKARIでは、タイニーハウスのオーナーになることで、自然の中で稼働できる新しいビジネスモデルを提案しています。例えば、オーナーのために行う運用シミュレーションでは、想定実質利回りが5〜9%となり、ゲスト利用の年間稼働率が30-40%の場合、平均宿泊単価が33,000円という条件で試算されます。

YADOKARI VILLAGEの背後には、2011年の東日本大震災を受けて生まれた「お金・場所・時間に縛られない自由なライフスタイル」があります。この考え方に基づき、企業はミニマリズムやシェアリング、そしてコミュニティの形成を重視しています。