不動産事業フォーラム2019に東急リバブル会長が登壇決定！

不動産事業フォーラム2019が迫る！

2019年4月12日、赤坂インターシティコンファレンス the AIRにて「不動産事業フォーラム2019」が開催されます。このイベントは、不動産業界の最新の動向や課題について議論する場となっており、特に注目されているのは、東急リバブル株式会社の取締役会長、榊真二氏の登壇です。彼の見解を通して、住まいや不動産関連の未来を探ります。

ディスカッションのポイント

フォーラムでは、様々な専門家たちが集まり、パネルディスカッションを行います。耳寄りな情報として、榊会長が語る「住まいと暮らしの変化」に関するテーマが大きな関心を集めています。

売手と買手の関係性

現代において、売手は顧客の購買行動の多様化に対応するため、多くのコストを負担しています。これに対して、現在の手数料配分は果たして適切なのでしょうか？将来的には、さらなる変化が求められるはずです。

マルチ不動産の活用

最近では「ひとり一件売る」の時代が変化しています。複数の不動産を所有する人が増え、これには２つの目的があります。一つは資産運用、必要に応じてその資産を売却することです。もう一つはセカンドハウスとういう新しいライフスタイルです。セカンドハウスはまだ贅沢なイメージがありますが、今後は週末を地方で過ごし、平日は都市で生活するという動きが普及するかもしれません。

不動産業界の働き方改革

不動産業界は「不人気業界」とされがちですが、東急リバブルはそのイメージを打破し、人を惹きつけ続けています。数字の成果だけでなく、顧客評価や働きがいを重視する姿勢が、業界ナンバーワンを目指す理由の一つです。定性評価を公開することで、社員のモチベーションにもつながっています。

さらに、社内には働き方の改善を図るプロジェクトチームが存在し、テレワークなどの取り組みも行われています。この結果、Great Place to Workのランキングで高評価を得ています。