EUのAI・データ規制に関するセミナーのお知らせ
2024年12月12日、TMI総合法律事務所の弁護士によるセミナーが開催されます。このセミナーでは、AI技術への期待と懸念が高まる中、企業が直面するEUの最新規制について詳細に解説します。
セミナーの概要
開催日時: 2024年12月12日(木)午前10時~12時
会場: SSKセミナールーム(東京都港区)
受講方法: 会場受講、Zoomウェビナーでのライブ配信、アーカイブ視聴のオプションがあります。
講師陣
- - 弁護士 白石和泰氏
- - 弁護士 古西桜子氏
- - 弁護士 中山翔太氏
- - 弁護士 牧昂平氏
主な講義内容
本セミナーは、AI法を中心に、データ保護に関するGDPR、データアクセスに関する新たなEUデータ法、デジタルサービスに関するEUデジタルサービス法、そしてサイバーセキュリティ要件を規定するEUサイバーレジリエンス法の各内容を掘り下げていきます。
企業がAIを活用する際に直面する実務上の義務や対応策についても詳細に議論される予定です。特に、リスクベース・アプローチに基づくEU AI法は、企業の運営に大きな影響を及ぼすため、その内容をしっかりと理解することが求められます。
主要議題
1. EUの規制の全体像と企業への影響
2. 新たなAI法の概要と実務上の課題
3. GDPRのポイントと影響
4. EUデータ法の規範
5. デジタルサービス法の新規制
6. サイバーレジリエンス法の目的
7. 質疑応答と名刺交換のセッション
セミナー参加の意義
EUで進行中のAI・データ規制の動向は、国際的なビジネス戦略に大きな影響を与えるため、これを学ぶことは企業にとって非常に重要です。また、法律の専門家としての視点を持つ講師陣から最新情報を直接受け取れる貴重な機会です。
さらには、日本国内での同様の法規制についても触れられる予定で、国際的な視野から自社の事業展開を考える良いきっかけとなります。
参加方法とお問い合わせ
詳細については、
こちらのリンクをご覧ください。セミナーに関するお問い合わせは、新社会システム総合研究所までどうぞ。
新社会システム総合研究所では、法人向けビジネスセミナーを年間約500回開催しており、ビジネス環境の多様化に伴う情報提供を行っています。セミナーを通じて、経営やマーケティング、テクノロジーに関する重要な情報を迅速に提供し、事業機会の創出に貢献することを目指しています。