ルミネシンガポール開店
2024-09-26 14:55:04

シンガポールにルミネ初のグローバル旗艦店開業!約250名が祝うオープニングイベントの詳細

ルミネがシンガポールに新たな挑戦



2024年8月26日、ルミネがシンガポールのラッフルズシティショッピングセンターにグローバル旗艦店をオープンしました。この開業を祝うオープニングイベントには、約250名の来場者が訪れました。日本の独自性を持つファッションや食文化、そしてクラフトマンシップを、世界に向けて発信する新たな試みが始まりました。

イベントは、ルミネが掲げる10年ビジョン「グローバル&サステナブル」の一環として開催され、参加者は様々なコンテンツを楽しみました。ルミネ社長の表輝幸は、これからのルミネの役割について「自分らしさを新しくする提案を通じて、世界に向けてルミネならではのライフバリューを発信していきたい」と語りました。

AI診断を活用したファッションショー



特に注目を集めたのは、ルミネでも導入されているAI診断「+PLUS MIRROR」を使用したファッションショーです。6人の人気KOLが参加し、AIによってコーディネートされた衣装でランウェイを歩きました。参加者の一人、エレイン・ヘンさんは「シンガポールでは体験できない、新しい発見を与えてくれるイベント」と感動の声を寄せていました。

サステイナブルな体験提供



また、オープニングイベントでは、日本の農業福祉連携ビジネスを推進する株式会社AGRIKOの協力により、東京・奄美大島で育てられたハーブや花を使用したバタフライピーティーが振る舞われました。さらに、同社の農園で生産されたエディブルフラワーを使用したクッキーも来場者にプレゼントされ、多くの人々にサステイナブルな選択肢を提供しました。

日本の工芸品の体験



福井県から持ち込まれた伝統工芸品のカプセルトイは来場者の間で非常に人気で、作品に込められた背景やストーリーについても興味を持つ方が多くいました。また、日本酒を用いたふるまい酒も好評で、来場者は福井県の文化を存分に楽しみました。

多彩なイベントが盛況



加えて、POP-UPエリアでは福井県とコラボし、地域ならではの工芸品と食文化を紹介していく計画も進行中です。週末には和紙を使ったオリジナルノート作りや、日本酒のテイスティングイベントが行われ、参加者は日本の新しい魅力を体験する機会が提供されました。このように、若い年代からの支持を受けつつ、日本の文化がどのように国際的な視点で受け入れられるかが焦点となっています。

ショップインショップの成功



オープニングイベント中、ルミネシンガポールでは東南アジア初上陸のBLUE BOTTLE COFFEEが話題を集め、来店した多くのお客様がその品質を堪能しています。店舗内では、特別なコーヒーセミナーも開催され、さらに多くの人々に新しい体験を提供することに成功しました。


er サロンの一角では、ショップインショップ形式でブランドの魅力を伝え、多くのお客様にルミネのスタイルを楽しんでいただいています。ルミネシンガポールの成功をもって、今後の展開がどのように進化していくのか注目されます。

まとめ



ルミネシンガポールの開業は、ただの店舗オープンにとどまらず、日本の文化や価値観をグローバルに発信する重要なステップです。これからも、ルミネが目指す「グローバル&サステナブル」のビジョンがどのように具現化されていくのか、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ルミネ
住所
東京都渋谷区代々木2-2-2JR東日本本社ビル10F
電話番号
03-5334-0550

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