GMOあおぞらネット銀行が新たに「PayB」サービスをスタート
GMOあおぞらネット銀行は、2025年12月16日からそのサービスを拡大し、スマートフォン決済サービス「PayB払込票支払いサービス」を取引アプリで利用可能とします。これは公共料金やオンラインショッピングなどの支払いを、簡単にスマホで行えるという画期的な仕組みです。
「PayBサービス」の便利なポイント
この新サービスでは、利用者は取引アプリのカメラを使って、払込票に印刷されたバーコードやQRコードを読み取るだけで、当社の預金口座からリアルタイムでの支払いができます。これにより、コンビニに足を運ぶ必要もなく、自宅やオフィスなど、どこにいても時間を気にせずにお支払いができるため、利便性が大きく向上します。
GMOあおぞらネット銀行は、こうしたサービスの提供を通じて、個人事業主や法人のお客様への利便性を強化し、利用者のニーズに応える姿勢を示しています。
利用条件と開始方法
この「PayBサービス」は、法人や個人事業主、そして個人のお客様が利用できるもので、注目すべきは新たなアプリのダウンロードや煩雑な会員登録が一切無く、すでに利用している「取引アプリ」で手続きを完了できる点です。具体的な開始方法は以下の通りです。
1. 取引アプリを起動し、トップ画面の「払込票支払」を選択。
2. 次に、「QR/バーコード読込」を選択し、表示される利用特約を確認・同意します。
3. ご自身の口座を選び、決定ボタンをクリック。
4.カメラ機能が立ち上がり、払込票のコードを読み取ります。
5. 支払い内容確認画面が表示されるので、内容を確認し、「取引認証」ボタンをクリック。
6. 最後に、メールトークンまたは認証アプリで認証し、「支払い完了」画面が表示されると手続きは完了です。
利用時間、手数料について
「PayBサービス」は、24時間365日利用可能ですが、システムメンテナンスなどによって一時利用できない場合がありますので、確認をお忘れなく。手数料は無料で提供されますが、支払い上限金額はバーコード利用で30万円、QRコード利用では上限なしとされています。ただし、振込限度額内に収まる必要があります。これにより、利用者は高額な支払いにも対応可能です。
さらに便利な利用が待っている
この新機能が開始されることで、GMOあおぞらネット銀行にとって、スモールビジネスやスタートアップ企業向けの強力なサービスの一環となることが期待されています。利用者からの要望を受けて、利便性をさらに向上させる新サービスが続々と誕生しているため、今後の展開にも注目です。
この機会に、GMOあおぞらネット銀行の取引アプリを活用し、スマートな支払い生活を始めてみませんか?詳細については、公式ウェブサイトをご覧いただくことをお勧めします。