障がい者支援員向け新eラーニング「サポカレ」の新コンテンツ
障がい福祉の分野での支援を行う職員のスキル向上を目的としたeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」が、11月に新たな研修コンテンツ「こどもを支える制度と支援の基本」を公開しました。このコンテンツは特に障がい児の支援に焦点を当てており、支援員が利用できる貴重な教育資源となっています。
内容の概要
今回の新コンテンツは、先月配信された「こども政策に関する重要事項」や「障がい児通所支援の基本理念」に続くもので、障がい児支援の実践をより深く理解するためのものです。具体的には、
- - アセスメントから個別支援計画の作成方法
- - 児童期の相談支援の特徴
- - 相談支援専門員の役割
- - 地域との連携の重要性
これらのテーマが扱われています。このような知識を通じて、職員たちはより包括的な支援ができるようになることを目指します。特に、本人や保護者の思いを尊重する支援の進め方を学ぶことに重点を置いています。
講師の紹介
この新コンテンツの講師を務めるのは、東京都中央区立子ども発達支援センターの主任相談支援専門員であり、医療的ケア児コーディネーターである稲垣 藍氏です。彼女は、支援現場での豊富な経験から、実際に子どもたちに対する支援の具体的な観点を伝えることが期待されています。
コンテンツのセッション内容
新研修は複数のセッションで構成されており、それぞれが障がい児支援に特化したテーマで構成されています。
第4回: アセスメントと個別支援計画作成
初期状態の把握からニーズ整理、目標設定までを解説します。これにより、本人や保護者の思いを尊重した支援が可能になります。
詳細はこちら
第5回: 児童期の相談支援
児童期特有の相談支援の考え方や、相談支援専門員が果たすべき役割について掘り下げます。
詳細はこちら
第6回: 包括的な相談支援体制の構築
「児童福祉法」と「障害者総合支援法」を基に、相談支援体制の構築について学びます。
詳細はこちら
制作担当からのメッセージ
担当者は、児童期は成長の大きな転機であり、支援方法を常に更新する必要があると強調します。子どもたちの状態を正確に理解することと同時に、親御さんの気持ちも理解することが重要です。特に、夜間や休日を含む普段のサポートにおいて、柔軟性と多角的な視点が求められます。これにより、支援者は支援対象者の成長を見守りつつ、やりがいを感じることができます。
サポーターズカレッジの情報
「サポーターズカレッジ」は、障がい者支援施設の職員全般を対象にしたeラーニングプログラムで、特に新人から経営層までの幅広いレベルの教育を可能にします。このプログラムは、毎週配信されるWeb講義を中心に行われ、単位制ではなく、同一施設内でも受講が自由に行えます。これにより、全国どこでも一貫した支援が継続して行える体制を整えることができるのです。
興味のある方は、ぜひ
サポーターズカレッジの公式サイトを訪れて、詳細を確認してみてください。