植物由来の新素材「EUMIS skin」とその可能性
EUMIS合同会社が開発した「EUMIS skin」は、植物由来のシート素材であり、未利用資源を活用している点が大きな特長です。2021年から研究開発を始め、約5年を経て事業化の段階に進んでいます。
今後、EUMISはこの素材を通じて、持続可能な資源循環を実現し、ものづくりの新たな形を提案していきます。彼らの理念は、植物由来素材の供給にとどまらず、特性を活かした製品化を目指すことです。つまり、植物素材を用いて、地域資源から生まれた美しい製品を世に送り出し、使い終わった後は資源の循環へつなげることが目標なのです。
この理念を具現化するために、EUMISは【EUMIS Open House】という関係者向けの展示会を開催します。2026年11月27日、東京都文京区の旧安田楠雄邸庭園にて行われるこのイベントでは、EUMIS skinの開発過程や利用可能性について詳しく紹介されます。
EUMIS Open Houseの内容
1. MATERIAL|EUMIS skinの魅力
展示では、EUMIS skinがどのように開発され、異なる原料を使用したバリエーションが生まれる過程を紹介します。特に、柿渋と植物由来繊維を用いたこの素材は、持続可能な製品製造の新しい可能性を示しています。
2. PRODUCT|EUMIS Signature Bag
特に注目したいのが「EUMIS Signature Bag」です。このバッグは、植物由来素材を生かし、EUMISの事業理念を象徴するプロダクトです。さまざまな職人と協力し、革新的な技術を取り入れた製品がどのように誕生するのかを、実際の製品を通して体験できるチャンスです。
3. BUSINESS|未利用資源を活用した事業展開
EUMISは、地域で使用されずに眠っている未利用資源を活用し、素材から製品まで一貫して設計する事業を展開しています。「Material Terroir」という概念を導入し、地域特有の特色を活かした素材の開発が進められています。この展示を通じ、EUMISの事業モデルの実例が紹介される予定です。
イベント情報
開催日は2026年11月27日で、時間は10:30から18:00(最終受付は17:30)です。会場は旧安田楠雄邸庭園、参加は完全事前予約制で、対象は企業やデザイナーなどの関係者に限られています。一般公開はされないため、この機会にEUMISの取り組みを直に体験する良いチャンスです。
本展示会は、EUMISの理念やビジョンを具体的に示す重要な場となるでしょう。
まとめ
EUMISが目指すのは、持続可能で美しいものづくりです。EUMIS skinを通じて、私たちにも寄与できる未来の社会が見えてきます。イベントへの参加予約は急いで!特に地元企業やデザイナーの方々には、貴重な経験となることでしょう。予約締切は2026年11月24日正午までです。