神戸市で開催される防災イベントにアマノフーズが出展
アサヒグループ食品株式会社が展開する「アマノフーズ」ブランドは、4月26日と27日の2日間にわたり開催される防災イベント『レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博』に参加します。このイベントは、30年目を迎える阪神・淡路大震災に関連し、震災から得た教訓を未来へとつなげることを目的としています。
イベントでは、アマノフーズのフリーズドライ食品が多数試食できるブースを設置します。このフリーズドライ製品は、常温での長期保存が可能で、手軽にお湯を注ぐだけで「つくりたて」のおいしさを楽しむことができます。この特性は災害時の備蓄食品としても非常に重宝するものです。
参加者は、特別な体験として水を使ってフリーズドライ食品の「ほぐし身入り かに雑炊」と「ほぐし身入り さけ雑炊」を復元して試食することができます。普段はお湯を使用するですが、災害時を想定して水を使うという実践的な体験です。また、フリーズドライ製法の解説や、常に備蓄を保つための「ローリングストックBOX®」も展示されます。
防災意識を高めるイベント
『レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博』は、学びながら楽しめる防災体験が数多く用意されています。参加者は多様なアプローチで防災意識を高め、未来の災害に備えるための知識を身につけることができます。
フリーズドライ食品の魅力
アマノフーズのフリーズドライ製品は、保存のしやすさや作りやすさを兼ね備えており、災害時の大きな助けとなります。以下、具体的な特長をいくつか紹介します。
- - 保存と持ち運びがラク:フリーズドライ食品は常温で長期間保存が可能で、軽くコンパクトなため持ち運びも簡単です。
- - 誰でも簡単に作れる:必要なのはお湯だけ。不安定な環境でも簡単に調理できます。
- - 食の多様性:カレーや雑炊など、さまざまなメニューが用意されているため、飽きが来ずに楽しめます。
- - 栄養価を保持:独自のフリーズドライ製法により、栄養素が損なわれにくく、バランスの取れた食事が可能です。
まとめ
アマノフーズが展開するフリーズドライ食品は、特に災害時においてその真価を発揮します。『レジリエンスセッション 震災と未来のこうべ博』では、実際に製品を体験することでその魅力を感じていただけるでしょう。防災対策としての食品選びに、アマノフーズのフリーズドライ製品を加え、より安心な生活を築いていきましょう。参加を通じて、防災への理解を深める充実した体験をご堪能ください。詳細や最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
イベント詳細
- - 日時: 4月26日(土)・27日(日) 10:00~17:00
- - 場所: みなとのもり公園(兵庫県神戸市中央区小野浜町2)
- - 公式サイト: 神戸市 防災イベント
アマノフーズについて
アマノフーズは、フリーズドライ食品のパイオニアとして幅広い製品を展開し、毎日の食卓に笑顔を届けることを目指しています。詳細は
アマノフーズ公式サイトをご覧ください。