2026年8月4日、米国カリフォルニア州サニーベールおよびネバダ州ラスベガスで開催されたBlack Hat USA 2026において、プルーフポイントは新しい「Proofpoint OEM プログラム」を発表しました。このプログラムは、テクノロジープロバイダー、サイバーセキュリティベンダー、マネージドサービスプロバイダーなどのOEMパートナーに対して、脅威インテリジェンスおよび検知機能を提供することを目的としています。
プルーフポイントは、サイバーセキュリティ分野でのリーダーシップを強調し、パートナーが自社製品やサービスにプルーフポイントの先進的なセキュリティソリューションをスムーズに統合できるようにしています。本プログラムにより、パートナーは信頼性高く、かつ時効的な脅威インテリジェンスを効率的に活用でき、顧客のセキュリティ成果を向上させることが期待されています。
具体的には、Proofpoint OEMプログラムは、脅威インテリジェンスや検知機能を組み込むことで、顧客企業が直面するセキュリティの課題を解決することを目指しています。多くのテクノロジープロバイダーにとって、脅威インテリジェンス基盤を独自に構築し運用することは容易ではなく、時間とコストがかかります。そこで、プルーフポイントは、自らの専門知識とリサーチを活かして、パートナーが簡単に信頼性の高いセキュリティソリューションを提供できるようサポートしています。これにより、パートナーは製品やサービスの創出に専念でき、市場投入までの期間を短縮することが可能です。
また、プログラムでは、実績のあるセキュリティ機能やツールを通じて、顧客には新たな価値を提供することも狙っています。優先順位付けや説明可能性、AIの活用に対応したセキュリティ体験を提供し、顧客のニーズに即した高度な機能へと進化させることが可能です。例えば、ネットワークセキュリティ、ファイアウォール、脆弱性管理、SIEMなど、様々なセキュリティワークフローに組み込むことで、業界全体でのセキュリティ能力を底上げすることが期待されます。
本プログラムにより、プルーフポイントは「Proofpoint Active Exploits Protection」を導入しており、今後も新たな機能やソリューションを追加してOEM向けポートフォリオを拡充していく方針です。スタン・ド・ボワセット(Stan de Boisset)氏、グローバルチャネル担当シニアバイスプレジデントは、「このプログラムは、パートナーとの協力をより強固なものにするものであり、我々のセキュリティ機能を通じて顧客が直面する複雑な問題を解決する手助けをすることを目指しています。」と述べています。
プルーフポイントは、このプログラムを通じて、企業のセキュリティ体験を一新し、より安全なデジタル環境を提供し続けることを目指しています。このOEMプログラムの詳細については、公式ウェブサイトを訪れることで確認できます。業界内での進化を促す新たな試みとして、多くの企業に影響を与える取り組みとなるでしょう。