広島の中心、八丁堀に佇む映画館カフェ『茶論 記憶』が、春を迎えるにあたり特別な取り組みを開始します。2025年3月21日から4月3日までの期間、桜をテーマにした装飾と共に、見た目にも美しいお花見弁当を楽しむことができます。
春にふさわしいこのイベントは、八丁座に併設されたカフェで行われ、店内は桜の花やフライングスワッグで華やかに彩られています。まるでお花見の名所にいるかのような特別感が満載で、毎日異なる桜の香りを楽しむ贅沢な空間が広がります。
装飾は、著名なフラワーアーティストの有吉隆浩氏により手掛けられ、彼のフルオーダー花屋『有吉花店』の新鮮で美しい花々が使用されています。ぜひ、特別なお花見のひと時をこのカフェで体験してみてください。
【手まり寿司お花見弁当】
春を祝うこの時期にぴったりな「手まり寿司お花見弁当」は、1,200円で単品販売、ドリンクセットは1,400円、おやつセットは1,600円となっています。彩り豊かな食材が使用されたこのお弁当には、一つ一つ異なる味わいの手まり寿司が詰められています。
特に、野菜をお花の形に型どったトッピングが施され、視覚的にも春の楽しさを届けてくれます。映画鑑賞後に、お食事を楽しむもよし、屋外でのお花見に持ち出すのもおすすめです。テイクアウトでは、桜色の風呂敷で包んでお渡しするため、より春を感じることができるでしょう。
【イベントの詳細情報】
開催期間は2025年3月21日から4月3日まで、営業時間は午前10時から最終上映開始まで。また、カフェの住所は、広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店の8階にあり、広島電鉄八丁堀駅からもアクセス良好です。
最低限の席数は24席と、少人数での落ち着いた時間を過ごすことができます。カフェの公式ウェブサイトやInstagramでも、最新情報が更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
【結論】
春の到来を感じるこの特別な時期に、八丁堀で彩り豊かな桜の装飾と共に、手まり寿司お花見弁当を楽しむ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。映画の余韻に浸りながら、特別な春を感じることができることでしょう。
詳しくは、
茶論 記憶の公式ページや
Instagramをご覧ください。