新たに生まれ変わった「怪物くんバス」が氷見市街地を走る！

新たな魅力を持つ「怪物くんバス」が登場！

氷見市では、市街地周遊バスが新型車両にリニューアルされ、藤子不二雄Ⓐ先生の人気原作「怪物くん」をテーマにしたバスが運行開始します。この新しいバスは、氷見駅やひみ番屋街を含む市街地を走る予定で、多くの観光客に楽しんでもらえる仕掛けが満載です。

新型バスの魅力とは？

今回のリニューアルにあたって、バスの外観は一新され、大胆なデザインが施されています。車体全体は明るく爽やかな色合いで彩られ、元気な「怪物くん」とその仲間たちの大きなイラストが両サイドに描かれています。このデザインは、観光客にもアピールできるように工夫されており、地域の名所である「唐島」や「立山連峰」があしらわれています。バスの後部には、港町の風景を楽しむ「怪物くん」と「ひみぼうずくん」のシーンが描かれており、見る人々に微笑みをもたらすでしょう。

お披露目イベントの詳細

新「怪物くんバス」は、令和6年の12月14日の午後3時15分から氷見市芸術文化館でお披露目されます。この際、訪れた方々は「怪物くん」との記念撮影ができます。さらに、午後3時20分からは乗車体験もできる特別な機会があります。このイベントは地域の皆様にとっても、楽しみな催しになることでしょう。

運行開始は12月15日

新しい「怪物くんバス」の運行は、12月15日（日）からスタートします。氷見駅前を午前8時50分に出発し、観光スポットを巡るルートが設定されています。なお、現行のバスは12月14日（土）まで運行される予定です。これまでのバスから新しいバスへの移行が期待されるタイミングです。

新しいカラーとデザインで生まれ変わった「怪物くんバス」は、訪れる人々にとって新たな楽しみの一つとなるでしょう。ぜひ、氷見市を訪れた際には、この特別なバスに乗って新しい街の魅力に触れてみてください。