薬味、レモン、ハーブの魅力満載！長谷川あかりの新レシピ集登場

夏にぴったり！長谷川あかりの新レシピ集

料理家で管理栄養士の長谷川あかりさんによる、新たなパーソナルムック『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.3』が登場しました。鮮やかな黄色のカバーが目を引く本書は、これからの季節にぴったりの薬味、レモン、ハーブをテーマにしたレシピが豊富に掲載されています。

魅力的なレシピの数々

本書の第一特集では、長谷川さん自身が好む食材である薬味、レモン、ハーブをふんだんに使用したレシピが揃っています。例えば、薬味たっぷりの「夏鍋」は、だしを使わず料理酒の塩味で味付けされ、キュウリが漬物のような食感に仕上げられています。エスニックな雰囲気も漂うこの鍋は、夏の集まりにぴったりの一品です。

また、アジとレモンを使ったガーリックパエリアは、爽やかな酸味とガーリックの香りが楽しめる料理。仕上げには季節の野菜を加えることで、色々なバリエーションが楽しめるのも魅力です。さらに、豆腐とバジルを組み合わせた包丁いらずの白和えそうめんは、手軽でありながらハーブの香りが楽しめる夏の一皿となることでしょう。

忙しい日にも嬉しい「限界丁寧」レシピ

本書の第二特集では、忙しい日でも15分で簡単に作れる「一皿完結ごはん」を提案しています。「限界丁寧料理」というコンセプトは、忙しくて追い詰められた時に、少しだけ手間をかけることで心と体を満たす料理です。

たとえば、トマト納豆の冷たいスープごはんは、トマトと納豆を混ぜるだけで完成します。これにより、さっぱりとした味わいで、食欲を刺激してくれる一品となっています。そして、小松菜とザーサイの卵のお布団かけごはんも手軽に作れる卵料理として、ぜひ試してみてほしいレシピです。

料理だけではない、長谷川あかりの魅力

長谷川さんは、SNSでの影響力も非常に大きく、フォロワーは60万人を超えています。元子役という経歴を持ちながら、現在は料理界で確固たる地位を築いています。そんな彼女の私服やインテリア、器使いも注目の的です。彼女のライフスタイルに触れることで、料理だけでなく日常の楽しみも広がることでしょう。

新刊『長谷川あかりDAILY RECIPE Vol.3』は、春から夏にかけて楽しめる多彩なレシピが満載です。これからの季節、ぜひこの本を手に取り、長谷川さんのレシピを楽しんでみてはいかがでしょうか。