K-POPガールグループILLITがラコステの広告アンバサダーに就任

K-POP界の新星ILLIT、ラコステと初コラボ

K-POPの名門HYBE MUSIC GROUPに所属するガールグループILLITが、ついに日本市場に進出。彼女たちはフランスのファッションブランド、ラコステの広告キャンペーン「ラコステ履いてどこいこう？」のアンバサダーに就任しました。この発表は、2025年3月6日に行われ、グループの魅力が日本中に広がることが期待されています。

ILLITは、2024年のデビュー以来、日本でもその名を知られる存在となりました。デビュー曲「Magnetic」は瞬く間に世界的な話題を呼び起こし、その結果、2024年末には「第66回日本レコード大賞」で新人賞を獲得し、さらには「第75回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすという快挙を成し遂げました。最近、初の日本オリジナル曲「Almond Chocolate」がデジタルリリースされ、映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌に起用されるなど、日本国内での存在感が増しています。

今回のラコステキャンペーンでは、ILLITのメンバーが新作スニーカーである「BASESHOT PRO」と「L003 NEO SHOT」を着用して登場します。彼女たちの魅力的なビジュアルとともに、特別なキャンペーンムービーも公式Instagramアカウント (@lacoste_tokyo) にて順次公開される予定です。このキャンペーンを通じて、ILLITのファンだけでなく、ラコステのファンにも新たな発見があることでしょう。

ラコステの魅力

ラコステは1933年に創設されて以来、スポーツとファッションを見事に融合させることで多くのファンを魅了してきました。特に、 iconicなワニのロゴは世界中で愛されています。ラコステは、ウィメンズからキッズまで幅広い世代に向けたユニークなライフスタイルアイテムを提供しており、そのエレガンスは時代を超越したものです。また、ブランドの理念である「動き」を大切にし、着る人に自由な自己表現を促します。

ILLITのメンバー、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAはそれぞれのキャラクターを活かしながら、ブランドの魅力を引き立てる予定です。特に、MOKAとIROHAは日本出身ということで、日本のファンにとっても特別な存在です。

彼女たちのデビュー曲「Magnetic」は、アメリカのビルボードメインソングチャート「Hot 100」とイギリスの「オフィシャルシングルトップ100」にもランクインし、K-POPグループデビュー曲としては初の快挙となりました。Spotifyでは、デビューから275日で5億ストリーミングを達成し、各種チャートでの最短記録も打ち破るなど、その圧倒的な人気を証明しています。

また、彼女たちのTikTokアカウントは現在490万フォロワーを誇り、グローバルなファンコミュニティが形成されつつあります。ILLITの公式サイトや各SNSアカウントも活発に運営されており、ファンとの距離が近いことも魅力の一つです。

今回のILLITとラコステのコラボレーションは、ファッションと音楽の両方において新たな風を吹き込む予感がします。今後の活動から目が離せません。

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