アルバルク東京との新たなコミュニティパートナーシップ
三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」とのコミュニティパートナー契約を締結し、地域を盛り上げる取り組みを進めています。この提携により、両施設でさまざまなイベントが実施されることで、地域に新しい楽しみ方を提供することが期待されています。
各種イベントと特典の実施
昨シーズンには、アルバルク東京をテーマにした期間限定の装飾やPOP UP STOREが登場しましたが、今シーズンはさらに進化し、常設の装飾展示やイベントが計画されています。アルバルク東京のファンや地域の皆様に向けたさまざまな特典も用意されており、お互いの会員向けにサービスを提供することで、関係性の深化を図ります。
2025年10月に青海に新たに開業予定の「TOYOTA ARENA TOKYO」では、アルバルク東京のホームゲームだけでなく、さまざまなスポーツや音楽のイベントも開かれる予定です。この新しいアリーナとアーバンドック ららぽーと豊洲との連携により、江東区全体の活性化が図られることが期待されています。
「TOYOTA ARENA TOKYO OPENING 4WEEKS」の開催
新アリーナのオープンに合わせて、2025年10月3日から11月3日まで「TOYOTA ARENA TOKYO OPENING 4WEEKS」がアーバンドック ららぽーと豊洲とダイバーシティ東京 プラザで開催されます。この期間中には、アルバルク東京の選手による特別イベントや応援グッズの配布も行われ、さらに多くの来場者を引き寄せる内容が盛りだくさん。
オリジナルグッズも多数登場
イベント期間中、三井ショッピングパークのポイント登録やSNSキャンペーンも実施し、参加者にはオリジナルラバーバンドをプレゼントする特典も用意。さらにインスタグラムフォロー&いいねキャンペーンでは、TOYOTA ARENA TOKYOの試合チケットなどが当たる抽選も開催。不定期で選手による館内放送やコラボ商品の展示も行いながら、ファンとの絆を深める多様な取り組みが進められます。
豊洲のシンボルも赤く染まる
イベント期間中、アーバンドックでのシンボルである「モニュメントクレーン」が、アルバルク東京のクラブカラーである赤色に灯り、訪れる人々に特別な体験を提供します。また、二階のセンターポートには選手たちの直筆サイン入りの大型パネルも掲示され、ファンにとっての重要なスポットとなっています。
アーバンドックへのアクセス
三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲は東京メトロ有楽町線「豊洲」駅より直結しており、アクセスも非常に便利です。運営する三井不動産商業マネジメント株式会社は、225店舗以上の多彩な店舗と飲食施設を提供し、地域の人々が楽しく交流できる場を提供しています。また、ダイバーシティ東京 プラザとの連携を強化しながら、さらなる地域活性化を目指しています。
今後も施設とアルバルク東京のコラボレーションは進化し続け、地域住民にとって楽しみなイベントを次々と展開していく予定です。アーバンドック ららぽーと豊洲に足を運ぶことで、バスケットボールやショッピング、食事を楽しみ、充実した一日を過ごいでみてはいかがでしょうか。