日本とモンゴルの新たなインフラ協力の幕開け ~PPPプロジェクトの具体化へ向けて~
日本とモンゴルの新たなインフラ協力の幕開け
2023年2月3日、モンゴル・ウランバートルで日本とモンゴルの間で都市開発に関する重要な協力が発表されました。この協力は、モンゴル経済開発省および都市計画・建設・住宅整備省との間で行われ、PPP(官民連携)プロジェクトの推進を目的としています。国土交通省の川村謙一審議官が代表として署名を行い、モンゴル側からは経済開発省副大臣のダワースレン・ソドノムダルジャー氏と都市計画・建設・住宅整備省副大臣のエンフボルド・サンブー氏が署名しました。
協力覚書の概要
この度の協力覚書は、以下のような枠組みに基づいています。
1. 署名日: 2023年2月3日(モンゴル経済開発省は2月4日署名)
2. 署名者:
- 日本側: 国土交通省海外プロジェクト審議官 川村謙一
- モンゴル側: 経済開発省副大臣 ダワースレン・ソドノムダルジャー、都市計画・建設・住宅整備省副大臣 エンフボルド・サンブー
3. 分野: 都市開発とインフラ建設における PPPプロジェクト
4. 手段: 両国における会合の開催、プロジェクトの現地視察を含む対話
この覚書に基づき、両国の専門家や関係者が知見を共有し、実際のプロジェクト形成に向けての具体的な議論が進められます。
日モンゴル官民インフラ技術セミナーの開催
さらに、この協力覚書を受けて、2023年2月13日に「日モンゴル官民インフラ技術セミナー」が国土交通省内で開催される予定です。このセミナーでは、都市開発やインフラ整備に関する最新の技術やノウハウが共有され、官民双方の連携がさらに強化されることが期待されています。報道関係者向けの取材も可能で、参加希望者は事前の登録が必要です。
日モンゴルの将来の展望
この新たな協力プロジェクトは、モンゴルの持続可能な都市開発やインフラ整備に寄与するものと考えられています。また、日本とモンゴルの関係の深化につながる重要な一歩といえるでしょう。日々進化するインフラ技術の中で、両国が協力し合うことにより、地域の発展だけでなく、さらなる経済的交流の促進にもつながる可能性があります。
この取り組みを通して、両国が互いに学び合い、共に成長していくことが期待されます。日本とモンゴルのインフラ分野における新たな協力の展望に、今後の進展に注目が集まります。