Dreame新製品体験会
2023-06-16 17:03:55

Dreame新製品発表!家庭用掃除機の未来を体験するイベント

Dreame新製品体験交流会



家庭用床掃除機の総合ブランドDreame(ドリーミー)が、日本国内で初となるメディア向けイベント『Dreame新製品体験交流会』を開催しました。このイベントでは、Dreameのハイエンドロボット掃除機『DreameBot L10s Ultra』とフラッグシップ水拭き掃除機『Dreame H12 Pro』など、計6機種の新製品が紹介され、報道関係者が実際に体験する機会が提供されました。

Dreameのビジョンと技術力



Dreameは、ハイテクノロジーを生活に取り入れることをビジョンとして掲げ、掃除機の研究開発や製造、販売を行うグローバル企業です。中国の名門「清華大学」出身のCEO、兪浩(YU HAO)氏によって設立されたDreameは、現在では120以上の国と地域で展開しています。日本においても、独自の掃除機技術を駆使して、スマートな日常生活を提案しています。特に、業界最上級のデジタルモーター技術やリアルタイム位置検知アルゴリズム(SLAM)など、高い技術力がDreameの特徴です。さらに、全社員の70%以上を研究開発人材として配置し、年間10%もの投資を研究に振り向けています。

新製品の特徴



DreameBot L10s Ultra



このロボット掃除機は、高度なAIと3Dマッピング技術を搭載しています。部屋の環境を瞬時に学習し、清掃経路を自動で生成します。清掃工程は全自動で、ゴミの収集やモップの洗浄、乾燥まで可能。業界最高レベルの5,300Paの吸引力を誇り、頑固な汚れもしっかり取り除きます。

Dreame H12 Pro



一方、Dreame H12 Proは、吸引、床の水拭き、さらにモップの自動洗浄が同時に行える新しいコードレス掃除機です。電解水による除菌モードも搭載しており、家族の健康を守る設計が施されています。

日本市場への意気込み



製品発表の際、Dreameの日本市場への進出状況についても強調されました。日本国内初のオフライン販売モデルとして、主要家電量販店で販売を開始します。これにより、顧客は新製品を直接体験することができ、購入の際の不安を解消できます。

今後の展開として、Dreameは特に水拭き掃除機部門に注力し、優位性を活かして市場シェアの拡大を狙います。

まとめ



Dreameの新製品体験交流会は、様々な新技術や製品を直に体験できる貴重な機会となりました。Dreameは、今後も「ハイテクノロジーを、もっと毎日の生活へ」というビジョンのもと、日本市場での成長を続けていく方針です。掃除機市場に新たな風を吹き込むDreameの動向から目が離せません!

会社情報

会社名
Dreame Technology Japan株式会社
住所
東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号
03-6303-8065

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