新型空調ユニット
2026-01-07 10:47:52

新開発の空調用誘引ユニット「in-DUCT」吹出口タイプの特色と効果

新開発の空調用誘引ユニット「in-DUCT」吹出口タイプ



株式会社大林組と協立エアテック株式会社が共同で開発した空調用誘引ユニット「in-DUCT」吹出口タイプが、注目を集めています。この新たなユニットは、特に大規模な施設や高湿度環境における快適な空調の実現を目指して設計されました。2024年度のグッドデザイン賞を受賞し、その機能とデザインが評価されています。

1. 開発の背景



大林組は、アトリウムやスタジアムなどの広々とした空間での空調問題に取り組む中、平成30年から「in-DUCT」ダクト中間タイプを開発しました。このユニットは、空調機から放出される空気が周囲の空気を引き寄せ、高効率で快適な室内環境を提供する仕組みを持っています。特に、送風時の温度差を小さくし、吹出口の結露を効果的に抑えることができるという特長があります。

さらに、動力源が不要でメンテナンスも簡単という利点から、初期投資とランニングコストの削減も実現可能です。この度、新たに「in-DUCT」吹出口タイプが登場することで、さらに高い柔軟性が得られることになりました。

2. 「in-DUCT」吹出口タイプの特長



(1) 設置自由度の向上



「in-DUCT」吹出口タイプは、誘引機能と吹出口を統合した設計であり、空調ダクトの末端に設置することができます。これにより、ユーザーのニーズに合わせて、様々なサイズ(1,200~4,800m3/h)から選択可能です。デザインが改良されたことで、設置の自由度が飛躍的に向上しました。さまざまな風量に対応できるため、利用シーンに応じて選択できるのも強みです。

(2) 吹出し方向の調整機能



また、吹出口タイプでは、誘引性能を保持しつつ、吹出し方向を最大30度まで調整可能な機構が採用されています。これにより、空調対象エリアに適した気流を送ることができ、細やかな気配りが可能です。さらに、風向き調整オプションを追加することで、上下だけでなく左右にも自由に風向きを変更できる機能が実現されています。

![](https://example.com/image.png)

3. 今後の展望



大林組は、空調用誘引ユニット「in-DUCT」シリーズ、特にダクト中間タイプと吹出口タイプの導入を通じて、企業や多くの施設の省エネルギー化や快適性の向上を図ります。具体的には、全国各地のスポーツ施設や生産施設で既に多くの導入が決まっており、2027年に開催予定の国際園芸博覧会においても「in-DUCT」吹出口タイプが採用される計画です。これにより、生活空間における快適性と効率性を同時に追求する新たな時代が到来すると期待されています。

この新しい空調システムがもたらす影響を、今後も注視していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社大林組
住所
東京都港区港南2-15-2品川インターシティB棟
電話番号

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