欧州からの学生が参加する「MIRAI」プログラムとは
外務省の主催する「対日理解促進交流プログラム『MIRAI』」が、新たなグループを迎えます。今回は、欧州22か国から25名の大学生、大学院生、そして社会人が、東京都と山梨県を訪れることが決定しました。このプログラムは、日本の外交や安全保障に関する理解を深めることを目的としています。
プログラムの特長
プログラムの一環として、訪問者たちは外務省や防衛省からの講義を受け、国際協力機構であるJICA緒方貞子平和開発研究所を訪問します。ここでは人間の安全保障に関する取り組みについて学び、広い視野での国際理解を深めることが目指されています。また、慶應義塾大学での交流会を通じて、同世代の日本人学生や教員との意見交換を行い、国際的な視点を持つ人材のネットワークを築く機会も設けられています。
文化体験と自然の美
プログラムでは、教育面だけでなく、日本の文化や自然の美しさにも触れることができます。山梨県では、富士山や富士山世界遺産センターを訪問し、日本の自然への興味を高めることを狙っています。富士山という象徴的な存在を通じ、参加者たちは日本の文化や精神性を実感することができるでしょう。
日程と活動内容
プログラムの期間は2026年1月14日から1月20日までの7日間を予定しています。参加者は日本の外交政策についての講義を受けたり、領土や主権についての視察を行ったりと、様々な活動に参加します。
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1月14日(水): オリエンテーション、外務省での講義
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1月15日(木): 課題関連の視察、領土・主権展示館見学
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1月16日(金): JICA緒方研究所の見学と講義
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1月18日(日): 東京国立博物館や浅草寺の視察、茶道の文化体験
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1月19日(月): 山梨県立富士山世界遺産センターの視察。
実施母体
本プログラムは、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が企画・運営を行っています。このプログラムを通じて、日本と欧州諸国の未来を担うリーダーたちが、互いに理解を深め、友情を育むことを目指しています。
まとめ
「MIRAI」は日本と欧州の架け橋として、参加者の期待を超える充実した経験を提供するプログラムです。これはただの教育の場ではなく、相互理解を深め、将来的な友情を築くための貴重な機会です。参加者にとって、忘れられない思い出や学びとなることでしょう。