体験型マーケティングプラットフォーム『Actify』のβ版がスタート
愛知県名古屋市に本社を構える株式会社CHORD CONNECTが新しいリワードマーケティングプラットフォーム、
『Actify』のβ版をリリースしました。
Actifyは、企業とユーザーを体験を通じてつなげる新しい仕組みを提供します。これにより、広告主はユーザーの行動を具体的に引き出し、ユーザーには日常の体験に報酬が与えられる仕組みが生まれます。
Actify誕生の背景
現在、デジタル広告市場は急成長を遂げていますが、従来のバナー広告や動画広告では目が向きづらい側面があることが指摘されています。多額の広告費を使っても「見られない広告」に直面することが多く、ユーザーも情報が氾濫して疲れを感じています。
そこで
Actifyは、ユーザーが実際に行動し、体験を通じて価値を生む「体験型マーケティング」を提唱します。これにより、SNSのフォロワー数だけではなく、実際に商品を手に取りレビューを行い、それを友人に紹介してくれるユーザーの重要性を再認識します。
Actifyの仕組み
Actifyは、広告主が設定した「行動課題(ミッション)」をユーザーが実行することによって報酬を得る仕組みです。例えば、以下のようなミッションがあります。
- - 商品を購入し、SNSでハッシュタグを付けて投稿
- - 空席が目立つ時間帯に飲食店に来店し、商品写真をSNSに投稿
- - 新サービスのアプリに登録し、レビューを記載
ユーザーは興味のあるミッションを選び、行動を通じてポイントを取得します。このポイントはギフト券などに交換可能で、現在はAmazonギフト券が使用できます。
ユーザーと広告主の双方のメリット
ユーザーにとって、
Actifyの魅力は以下の通りです。
- - 行動に対する報酬が得られること。
- - 新しい出会いや体験が期待できること。
- - ブランドの一員としての意識を持てること。
- - 自由に参加するミッションを選べること。
一方で、広告主には、行動が数値化され、ROIの明確化や顧客の本音を知る手段が提供されます。これにより、成果報酬型で無駄のない広告運営が実現します。
Actifyとポイ活の違い
Actifyは「ポイ活」との比較をされることが多いですが、明確に異なるのは「体験」に重きを置いている点です。ポイ活が手軽な作業でポイントを得ることを主な目的にしているのに対し、
Actifyはユーザーが実際に行動することを重視しています。これにより、ユーザーには相応の報酬が還元され、企業にとっても効果的なマーケティングが可能になります。
β版リリースキャンペーン
現在、
Actifyのβ版リリースを記념して、特別なキャンペーンを実施中です。ユーザーが登録すると初回ミッション達成時に100Ptを付与されるほか、友達紹介で追加ポイントが得られる特典も用意されています。企業向けには、β版期間中のミッション掲載手数料が最初は無料で、専任のサポートも提供されます。
この機会に、新しいマーケティングの形をぜひ体験してみてください。
今後について
Actifyは、7月中に正式なリリースを目指しており、今後も多くのユーザーと企業に向けた新しい体験を提供し続ける予定です。広告主企業には、よりリアルな行動データを取得できる新たな手段として重宝され、ユーザーには日常生活の中で特典を得られる楽しい経験を提供します。興味がある方は公式サイトからの登録をお待ちしております。
会社概要
- - 会社名:株式会社CHORD CONNECT
- - 所在地:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号第2森ビル401
- - 代表者:伊藤 輝
- - 事業内容:企業と人を体験でつなぐマーケティングプラットフォーム『Actify』の開発及び運営
- - URL:公式サイト