ゴジラ生誕70周年記念「ゴジラ・THE・アート展」の魅力
2024年に生誕70周年を迎える日本の巨獣、ゴジラ。その記念すべき年にふさわしいイベントが、今まさに六本木で開催されています。「ゴジラ・THE・アート展」では、独自の視点からゴジラを表現したアート作品の数々を展示しており、幅広い年代のファンを魅了しています。
公式図録が本日販売開始
本展の公式図録が、2025年5月30日より販売を開始しました。この図録には、展覧会に展示された28組のアート作品が収録されており、特に注目すべきは、アートとゴジラが交錯する様子を様々な角度から捉えたインタビューが多数含まれている点です。例えば、大島依提亜や若狭新一といったアーティストが語る、ゴジラとアートに関する貴重な視点は、ファンにとって必見の内容です。
- - 判型: B5変型(W188×H247mm)
- - ページ数: 192頁
- - 価格: 3,600円(税別)
この公式図録は、ただの展示記録ではなく、70年の歴史や現在のゴジラ像を深く理解するための重要な資料となっています。豊富なビジュアルと見応えのある内容で、来場者の心をつかむことでしょう。
展覧会特設ショップに新グッズ登場
「ゴジラ・THE・アート展」では、展覧会のための特製グッズも取り揃えています。ここでは、横尾忠則の作品を使った新しいグッズが話題です。クリアファイルやミニクッション、ハンカチなど、多彩な商品が用意されており、いずれもアートとゴジラが絡み合った特別なアイテムです。価格も手頃で、つい手に取りたくなる魅力が詰まっています。
- - クリアファイル: 550円(税込)
- - ミニクッション: 3,500円(税込)
- - ハンカチ: 1,650円(税込)
詳しい商品情報は、
こちらで確認できます。
特別上映会も同時開催
展覧会の期間中には、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて「ゴジラシリーズ特別上映会」が行われています。5月7日から6月18日までの間、様々なゴジラ映画が上映され、併せて楽しむことができます。入場者には六本木限定のゴジラステッカーがランダムで配布されるため、こちらも見逃せません。
上映スケジュール
- - 6月4日: 『ゴジラ VS メカゴジラ 4K デジタルリマスター版』(1993)
- - 6月11日: 『シン・ゴジラ』(2016)
- - 6月18日: 『ゴジラ-1.0』(2023)
鑑賞料金もリーズナブルで、一般およびシニアは1,300円、大学生以下の方は特別な学生割引で500円で観ることができます。
ゴジラ×現代アートの融合
「ゴジラ・THE・アート展」では、国内外のアーティストによる新作が一堂に会する、現代アートの大規模展覧会です。アーティストがどうゴジラを解釈し、表現するのか、その多彩なアプローチを体感できる貴重な機会となっています。展示されている特別映像も含め、新たな魅力が発見できること間違いありません。
展覧会詳細
- - 会場: 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
- - 会期: 2025年4月26日(土)〜6月29日(日)
- - 開館時間: 10:00〜19:00(無休)
- - 入館料:
- 平日:一般2,200円/中高生1,500円/4歳〜小学生500円
- 土日祝:一般2,500円/中高生1,600円/4歳〜小学生600円
さらに、夕方5時以降に入館すると500円割引の特典も!
ゴジラの脅威がアートと融合した瞬間を、この特別な展覧会でぜひ体験してみてください。