ポスタスが「居酒屋JAPAN」に出展
2025年1月22日と23日の二日間、池袋サンシャインシティ文化会館にて開催される「居酒屋JAPAN」に、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社が出展します。今回は、業界団体やメディアと連携し、飲食業界の未来を切り拓くための貴重な機会となります。
出展内容とブース紹介
「居酒屋JAPAN」は、専門家によるセミナーや展示を通じて、飲食業界をサポートする新しいソリューションを提供する展示会です。ポスタスは3回目の出展となり、業務効率化を図るためのPOSシステムを実際に体験できるブースを用意しています。
ブースでは、「POS+」を利用した飲食店向けのさまざまなデバイスに加え、セルフレジや券売機、キャッシュレス決済端末など最新のソリューションを紹介します。これらは、最近の物価高騰やコロナ禍によるインバウンド需要の急回復に対応するために開発されたものです。
「店舗の運営を効率化したい」、「顧客に安心して店舗を利用してもらいたい」、「増加するインバウンド需要に備えたい」とお考えの方には、ぜひブースに足を運んでいただき、具体的なサービスを体験していただきたいです。
主な製品・サービス
以下は、出展される主なPOSシステムや機能です:
1.
セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」
お客様が自らレジ画面を操作し、注文と会計をスムーズに行うことができるシステムです。このシステムは、感染症対策として、スタッフとお客様の接触を減少させることができる点が特長です。また、注文や支払いの負担を軽減し、省人化を実現します。
2.
スマートフォンでのセルフオーダー「POS+ self order」
お客様が自身のスマートフォンを使い、QRコードを読み込むことで、簡単に注文を完結できます。これにより、スタッフとお客様の接触を削減し、接客機会を逃すことなく、客単価を向上させることが可能です。
3.
テーブルトップオーダー「POS+ TTO」
各テーブルに設置された端末を通じて、お客様自身が直接注文できます。こちらも感染症対策としての効果があり、業務効率を大幅に改善します。
ポスタスの将来への展望
ポスタス株式会社は、2013年からモバイルPOSレジサービスを提供以来、数々の実績を積み重ねてきました。2019年には独立した企業として、飲食店向けや小売業向け、クリニック向けのクラウド型モバイルPOSレジを展開し、業界内で急成長を見せています。
また、パーソルグループの一員として、「はたらいて、笑おう。」というビジョンのもと、様々な業種の生産性向上を支援するための非接触型サービスを提供し続けています。最新技術を駆使したPOSシステムを通して、多くの業界における業務効率化を実現し、クライアントのビジネスを次のステップへ導くことを目指します。
今後も、ポスタスの製品やサービスに注目していきたいところです。出展ブースで皆様にお会いできることを楽しみにしています!