終活アプリ『enn』
2025-06-23 21:16:24

終活を身近に!生存確認付きアプリ『enn』で自分らしい未来をデザイン

終活を手軽に実現するためのアプリ『enn』



2025年7月7日に新たに登場した終活アプリ『enn(えん)』は、特に50~60代のミドルシニアを対象に設計されています。人生の後半を自分らしくデザインしたいと考える方々に向けて、エモーショナルなサポートを提供するこのアプリは、毎朝届く生存確認のチャット機能と実践的な終活ワークを融合させています。これにより、日々の安心感を保ちつつ、前向きな行動への自然なサポートを実現します。

このアプリは、お一人さまの孤立感や不安を軽減するために設計されており、「こころの終活」に特化した思考整理や行動支援を通じて、ユーザーが自分らしい未来を描く手助けをします。相続や介護といった多様なテーマにも対応し、紙媒体とアプリのハイブリッド形式で使いやすさと安心感を両立させています。

特徴的な機能



1. 終活 × 生存確認の融合


『enn』のユニークな点は、「生存確認チャット」機能にあります。定期的に送られてくるメッセージは、安否確認とともに終活のリマインダーの役割も果たします。グループ機能を利用することで「ひとりじゃない」という安心感を提供し、わずか一日33円で安心を手に入れることが可能です。

2. こころの終活


物質的な準備だけでなく、心の整理に注力した終活を重視しています。「やり残したこと」や「後悔しない人生」を送るためのワークが用意されており、セカンドライフにおける夫婦関係の重要性にも焦点を当てています。

3. デジタルと手書きのハイブリッド


ユーザーが実際に手を動かして記録をすることを重視しており、クラウドを使わず紙で記録を行います。デジタルは進行支援に特化し、安全性と「見える化」を両立しながら、家族に引き継げる記録としての実用性を確保しています。

4. 豊富な情報と個別サポート


法律、医療、金融等の情報を週に1~2回配信し、カウンセリングやコーチングによる個別相談も行っています。これにより、ユーザーは安心して終活に取り組むことができ、必要なサポートを得られます。

ユニークな終活ワークの例


「バケットリスト作成」、「熟年離婚を回避するための方法」、「人生会議の開催」など、多彩で実践的なワークを用意。これらのワークは、楽しみながら終活を進める手助けをしてくれます。

対象ユーザー


このアプリは、終活の必要性を感じているが、実際には手をつけられていない方や、エンディングノートが未記入のままの方、一人暮らしの高齢者、あるいは老後に備え始めた中高年層に最適です。特に、配偶者を亡くした方にも寄り添ったサポートが提供されます。

リリース記念キャンペーン


8月末まで、先着300名様に限り無料体験のキャンペーンも実施中です。通常の利用料金は、入会金2,000円、月額1,110円または年間10,000円(1日あたり約33円)となっています。

今後の展開


『enn』の開発者は、BtoB市場への導入も視野に入れており、企業や地方自治体などとの連携や共同講座の展開を進めています。幅広いサポートを通じて、多くの人々に「終活」への理解を促進し、支援していく予定です。

アプリ開発者の紹介


このアプリを開発したのは、吉川和世(本名:小林和代)さん。彼女は東京学芸大学を卒業し、20代後半に自身のシングルマザーとしての経験から終活の必要を痛感しました。その後、教育系NPO法人を設立し、多くのシニアの幸せな生き方を提供しています。その著作も多岐に渡り、終活に特化した知識を届けています。これからもたくさんの方々が実践的な終活を行う手助けをしていくことでしょう。

お問い合わせ


  • - ライフビジョン研究室
住所: 〒121-0052 東京都足立区1-17-20-103
メール: [email protected]
アプリ利用申し込み先: ennkatu.hp.peraichi.com/APP1


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会社情報

会社名
ライフビジョン研究室
住所
東京都足立区六木1-17-20-103レーベン
電話番号
070-3224-3939

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