資料作成革命！AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」がエンジェル投資家から資金調達を実施

資料作成の効率化を支援するAIサービス「イルシル」がエンジェル投資家から資金調達を実施

株式会社ルビスが開発したAI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」が、エンジェル投資家からシードラウンドで資金調達を実施したことを発表しました。

「イルシル」は、AIがテキストからスライドを自動生成するサービスです。1,000種類以上のデザインテンプレートから選択できるため、誰でも簡単にオリジナルのスライドを作成することができます。

「イルシル」が選ばれる理由

「イルシル」は、以下のような特徴から多くのユーザーに支持されています。

直感的な操作性: 日本人向けに開発されたサービスなので、海外サービスのような分かりにくさがありません。デザインの種類や操作方法が直感的で、誰でも簡単に使いこなせます。
圧倒的な時間短縮: タイトルやポイントとなるテキストを入力するだけで、AIが自動で文章とスライドを作成します。出来上がったスライドを手直しする程度で済むため、従来の資料作成と比べて大幅な時間短縮が可能です。
デザインスキル不要: AIが内容に合わせたデザインを提案してくれるので、デザインスキルに自信がない方でも、見栄えの良い資料を作成することができます。
本質的な業務への集中: 資料作成にかかる時間を大幅に削減することで、より重要な業務に集中できるようになります。

エンジェル投資家からの熱いコメント

今回の資金調達には、株式会社ユーザーローカル代表取締役社長/エンジェル投資家伊藤将雄氏、株式会社SIROIRO 代表取締役/エンジェル投資家長島悠人氏が参画しました。

伊藤氏は、「かつてはAIによる自動化は単純作業にとどまるだろうと考えられていましたが、生成AIの進化によって、知的生産性向上にこそ役立つことがわかってきました。日本国内の労働不足が確実視されるなか、資料作成というどの企業でも工数がかかっている作業の自動化をルビスが担っていくと確信し、支援させていただきたいと思っております。」とコメントしています。

長島氏は、「AIによる作業効率化並びにその効率化がなされた時の受け入れやすさの観点で言うと、ルビスが展開する資料作成が最も適切であり意義のあるマーケットであると強く考えております。この求めらている正しい未来を創り出すと言うスタートアップの使命を突き進むルビス社、宮﨑さんのご支援を強くさせていただきたいと考えております。」とコメントしています。