渋谷モディに登場！ハンドメイドデニム「SOMA KOMATSUNO」を体験

渋谷に現れたハンドメイドデニムの新星

渋谷モディの3階で開催される「SOMA KOMATSUNO」のPOP UP SHOPは、デニム愛好者にとって見逃せないイベントです。このポップアップショップは、すべてハンドメイドで製作された一点物のデニムを提供し、19世紀末のデニム文化を現代に新たに解釈したブランドとして注目を集めています。

「SOMA KOMATSUNO」は、熊本県出身のデザイナー、小松野蒼真が手がけるブランドです。彼は、地元の服飾学校を卒業した後、東コレブランドでのアシスタント経験を経て、2024年に自身のブランドを始動。その目的は、デニムを通じて人々の生活に新たな価値を提供することです。特に、彼の作品はすべて一点物であり、着用者の人生観によって変化する特徴を持っています。

多彩なラインナップ

「5th collection」では、定番のパンツやジャケットのほか、希少なデッドストックのセルビッジデニムを用いたユニークなアイテムも登場します。これにはセーラーカラータイプや丸衿のジャケットが含まれています。
これらのアイテムは、その品質とデザインから多くのファッションファンの心を掴んでいます。

以下、いくつかの注目商品を紹介します。

- 15ozデニムジャケット

価格：44,000円（税込）
特徴：岡山県産の重めのセルビッジデニムを使用。シンプルなデザインでありながら、着る人によって生地の風合いが変わる特性を持っています。生地、カラーともにデッドストック。

- リベットプリーツデニムジャケット

価格：44,000円（税込）
特徴：リベットで固定されたプリーツの折り目が独特な印象を与えるデニムジャケット。12ozのセルビッジデニムを用い、柔らかい仕上がりが特徴です。

- Wニー・Wポケットデニムパンツ

価格：49,500円（税込）
特徴：機能性とデザイン性を兼ね備えたダブルニーデザインのジーンズ。サイズはフリーで、自分に合ったスタイルに調整可能です。

これらの商品は、どれも防腐加工がされておらず、着用することで自分だけの歴史を刻んでいくアイテムばかりです。

イベント詳細

この特別なポップアップイベントは、2025年10月24日（火）から11月4日（火）までの間、渋谷モディ3Fのイベントスペースで開催されます。営業時間は11:00から20:00で、サイズ調整やフルオーダーの相談にも応じています。
また、11月7日（金）からは新宿マルイメンでも同じイベントが開催される予定です。

まとめ

ハンドメイドのデニムという新しいスタイルに挑戦したい方や、あなただけの一点物デニムを求めている方には、「SOMA KOMATSUNO」のポップアップショップは絶好の機会です。ぜひ、渋谷モディを訪れて、特別なデニムと出会ってみてください。
{{「渋谷モディ」の詳細}}(https://www.0101.co.jp/721/)
{{「丸井」の公式ページ}}(https://www.0101.co.jp/)