使い捨てマスクケースが東京都本所歯科医師会に寄贈されました
株式会社チャレンジファイブは、衛生的な使い捨てマスクケースを1万枚、東京都本所歯科医師会に寄贈しました。このマスクケースは、墨田区内の歯科医院に順次配布され、患者様の安全で衛生的な利用を促進します。
新型コロナウイルスの影響により、さまざまなこの社会が大きな影響を受けています。特に医療現場においては、患者様がマスクを外す際の衛生状態が懸念されます。これまでは、マスクを外した際に直接カバンやポケットに入れざるを得ない状況が多く、細菌やウイルスの感染リスクが高まりました。そこで、使い捨てタイプのマスクケースの寄贈は、こうした問題を解決するための一助となることでしょう。
このマスクケースの最大の特長は、患者様が治療中に一時的にマスクを保管できる点です。治療前にマスクを外す必要があるため、安心してマスクを収納していただけます。また、使い捨てのため、衛生的に保管でき、マスクを廃棄する際もそのままケースに入れた形で行うことができ、医療従事者側にとっても清潔な環境を維持できます。これによって、コロナウイルスの拡散防止にも寄与するアイテムとなるでしょう。
寄贈されたマスクケースの specifications は以下の通りです:
- - サイズ: 105×205 mm
- - 厚み: OPP 40 μm
- - 入数: 100枚(+予備1枚)
- - カラー: 透明
- - 特長: 食事の際にマスクを保管できる、持ち運びに便利、繰り返し使えるなど、日常生活において非常に実用的です。
なお、外したマスクを再利用することは、東京都本所歯科医師会の見地から推奨されていません。マスクケースに収納されたマスクの再利用については、患者様各自の判断に委ねられることとなります。
チャレンジファイブの代表、芝原憲司は「このマスクケースを通じて、少しでも多くの方のお役に立てればと願っております。今後も社会貢献活動を積極的に進め、『フィルムを通して社会に貢献する会社』を目指してまいります」と述べています。
会社概要
- - 社名: 株式会社チャレンジファイブ
- - 設立: 昭和63年4月1日
- - 資本金: 8,000万円
- - 事業内容: 包装資材の企画・製造・販売
チャレンジファイブの取り組みは、今後も地域社会への貢献を目指し続けるでしょう。