神戸・メリケンパークに新しいライフスタイルカフェ「39days KOBE」がオープン
神戸市中央区波止場町、メリケンパークに新たなライフスタイルカフェ「39days KOBE(サンキューデイズ コウベ)」が2025年8月30日にオープンします。このカフェは、かつて「SO TABLE KOBE 0330」として親しまれていた店舗をリニューアルし、新しいコンセプトのもとで再出発を果たします。
コンセプトとデザイン
「39days KOBE」は、神戸の持つ港町としての魅力や文化を背景に、訪れる人々に特別な感覚を提供するためにデザインされています。外観はコンテナ風で、店内は豊かなグリーンに包まれており、過去と現在が調和した“タイムレスな時間”を感じることができます。カフェの丁寧なデザインは、神戸の歴史と現代的な空気感を融合させ、来店するすべての人が心地よい空間を楽しめるように配慮されています。
「39days」という名前には、神戸の文化とデザイン性へのリスペクト、および“ありがとう”という感謝のメッセージが込められています。つまり、「39」は「サンキュー(Thank You)」を表し、「days」は日常と非日常を架橋する場所を示し、最後に「KOBE」は港町としての自由で美しい空気感を象徴しています。
メニューの魅力
「39days KOBE」では、昼はこだわりのコーヒーや紅茶とともに軽やかなランチを楽しめます。特に人気なのは、地元産の新鮮な食材を使用した料理で、その季節感を大事にしたメニューが特徴です。夜には、ジャズの心地よい音色を背景に、特製のグラススイーツ「夜パフェ」をぜひお試しください。カフェならではのおしゃれで美しい見た目のスイーツは、インスタ映え間違いなしです。
最新情報の発信
「39days KOBE」の公式Instagramも開設され、開店情報や特別メニュー、イベント情報が随時更新されます。神戸のライフスタイルカフェとしての魅力を知るためにも、フォローしてこまめにチェックしてください。
ジーライオングループについて
「39days KOBE」を手掛けるジーライオングループは、BMWなどの輸入車を含む33ブランドの正規ディーラー事業を展開する企業です。また、自動車関連事業のみならず、飲料事業やウエディング、旅館など、多岐にわたるビジネスを展開し、高いおもてなしの心をもって顧客に「感動」を提供しています。代表取締役社長の菊地秀武氏が率いるこのグループは、洗練されたブランドを通じて訪れる人々へ心温まる空間を創造し続けています。
2025年8月30日のオープンを心待ちにしながら、ぜひ「39days KOBE」に足を運んでみてはいかがでしょうか。