渋谷109がFortniteに新たに参戦！新マップ公開情報と魅力を探る

渋谷109がFortniteに新たに参戦！

渋谷を象徴するファッションビル「SHIBUYA109」が、世界最大級のオンラインゲーム、Epic Gamesの「Fortnite」に再び登場します。2024年7月31日（水）にリリースされる新オリジナルマップ「RED vs BLUE SHIBUYA109」というユニークで刺激的なコンテンツに期待が高まります。

オリジナルマップ「RED vs BLUE SHIBUYA109」の概要

この新しいマップでは、プレイヤーはREDチームとBLUEチームに分かれて競い合います。中心には渋谷で有名なスクランブル交差点があり、それぞれのチームはSHIBUYA109をベースに戦いを展開します。長期戦を盛り上げる仕掛けが多数用意されており、一定時間経過で開かれるシークレットフロアやランクアップシステムなどが、戦略的なチームバトルを楽しむ重要な要素となっています。

詳細として、マップコードは「1685-1784-8162」で、こちらからアクセス可能です。制作は株式会社tenshabiが担当し、開発メンバーにはhinata、polichilen、KNT-78、WHITE.farachaニケ、はかが名を連ねています。

先行公開された「SHIBUYA109 SHOOT and RUN」

渋谷109がFortniteで取り組んだ初のプロジェクトとして、2023年12月より公開された「SHIBUYA109 SHOOT and RUN」も忘れてはいけません。このマップでは、ネオンライトやホログラム広告で飾られた渋谷の街を舞台に、壮大なPvP体験が味わえます。こちらのマップコードは「5609-9624-2282」、こちらからプレイできます。

メタバース広告の可能性

さらに、SHIBUYA109エンタテイメントの提供するゲームマップ内では広告掲出が可能です。ゲーム内の建物の外壁などにオリジナルの3Dモデルを設置し、若年層のプレイヤーに自然な形でリーチすることができます。このシームレスな広告展開により、新たなプロモーションの形が期待されています。

メタバース・NFT事業への取り組み

SHIBUYA109エンタテイメントは、Web3ゲーミングメタバース『The Sandbox』と提携し、メタバース上に渋谷の街を再現した「SHIBUYA109 LAND」を開設するなど、メタバースやNFT事業にも力を入れています。今後、アーティストやキャラクターとのコラボレーションイベントや新しいゲーム体験、メタバース内での広告展開を通じて、新たな価値を生み出していく意欲を見せています。

まとめ

渋谷109が再び「Fortnite」に参戦することで、今後のゲーム体験が一層豊かになることが期待されます。最新のマップ「RED vs BLUE SHIBUYA109」は、渋谷の魅力を生かした新しい競争の場となるでしょう。これまでの取り組みと共に、今後のメタバース・NFT事業が、どのように展開されていくのか注目です。