秋の味覚満載！牧場ハーブと実りのアフタヌーンティーを堪能

東京都府中市にあるホテルコンチネンタル府中のレストラン「コルト」では、10月1日から新たなアフタヌーンティーメニューがスタートします。「牧場和ハーブと秋の実りのアフタヌーンティー」では、青森県の直営農場「東北牧場」で採取した野草と、秋の豊かな実りを贅沢に使用したスイーツをお楽しみいただけます。

アフタヌーンティーの魅力

このアフタヌーンティーの特徴は、なんといっても牧場で育まれた自然の恵みをふんだんに取り入れていることです。秋の実りを活かしたメニューには、牧場栗のモンブランやスイートポテト、さらには柿の葉プリンなど、多彩なスイーツが揃い、各スイーツには微かに香る野草の風味が楽しめます。これにより、自然が生み出す深い味わいが加わります。特別な夕べを彩る、心温まるひとときを演出する魅力的なセットです。

野草の再定義

古くから食材や薬草として使用されてきた野草は、栄養価が高く、様々な効能があることで知られています。東北牧場の植物たちは、農薬や化学肥料を使わずに育てられており、自然の力を最大限に活かした健康的な大地の象徴です。彼らは自然が育む“天然の野菜”として再認識されており、その食材の力強さが、アフタヌーンティーのメニュー全体に活かされているのです。

オリジナル野草茶のご紹介

また、アフタヌーンティーの主役ともいえるお茶には、特別なオリジナルの野草茶を用意しています。心地良い香りに包まれるこのお茶は、秋のスイーツとの相性が抜群。農場で育まれた生命力を感じながら、自然のコントラストを楽しむ贅沢な時間を提供します。

メニュー内容について

3段スタンドの美しいセッティング

- 上段: 牧場栗のモンブラン、牧場スイートポテト、柿の葉プリン、洋なしコンポート、コリンキーマカロン
- 中段: 牧場柿パイ、牧場ブルーベリーのギシギシクレープ、いちじくのクマザサスコーン、牧場かぼちゃのレーズンマフィン
- 下段: 鴨ペッパースモーク、生ハム、ポテトサラダ、フレッシュイチジク、ニシンのマスタードマヨネーズ漬け、スモークサーモン、コリンキーピクルス

別皿も充実

お料理のオプションには、東北牧場ブランド卵を使用したフレンチトーストや、クリームスープ、つぶ貝ときのこのガーリック焼きなどが並びます。また、和ハーブ茶やコーヒー、紅茶もフリーフローでご用意。これらと共に、充実したスイーツとともに特別な時間を過ごせます。

詳細情報

- 期間: 2024年10月1日（火）～11月30日（土）
- 時間: 11:00～22:00
- 場所: レストランコルト（本館1階）
- 料金: 1名さま￥3,500（税込）
- お問い合わせ: 042-333-7113

このアフタヌーンティーは、前日までの予約が必要で、仕入れによりメニューが変更される場合もあります。特別な秋の午後を、幻想的なアフタヌーンティーでお楽しみください。

環境に優しい循環型農業

ホテルコンチネンタル府中では、青森県に位置する「東北牧場」からの直送食材を使用し、地元の新鮮さを保っています。1917年に設立された東北牧場は、その後サラブレッドの成育を経て、循環型農業に取り組んできました。現在も無農薬での野菜やハーブ栽培を行い、持続可能な農業を実践しています。

ぜひ、都心で味わえる特別なアフタヌーンティーをお楽しみください。