新サービス「MY MEDICA fem」が始動
女性特有の健康課題に応える
働く女性の健康は、仕事のパフォーマンスや生活の質に大きく影響します。月経困難症やPMS(生理前症候群)、更年期障害はその代表的な例で、これらは多くの女性にとって深刻な問題です。そこで、ヤマトホールディングス株式会社傘下の株式会社MY MEDICAは、2026年9月25日からオンライン診療アプリ「MY MEDICA」内で新たに女性向け診療メニュー「MY MEDICA fem」の提供を開始します。
この新サービスの目的は、女性特有の健康問題に対して、保険診療や自由診療を通じて適切なサポートを行うことです。特に、月経の影響を受けやすい働く女性に対して、日常生活と治療の両立を支援するための新たな手段を提供します。言い換えれば、女性が仕事に支障をきたすことなく、健康を意識した生活を送れる環境を整えることを目指しています。
背景とニーズ
経済産業省の調査によれば、月経や更年期症状、婦人科系の疾患による女性の健康課題は、社会全体で年間約3.4兆円にも及ぶ経済的損失を生んでいるとされています。実際、約7割の女性従業員が自身の健康に対する十分な支援が得られていないと感じており、一方で企業側も支援方法に苦慮しているとの現状があります。
特にシフト制で勤務する女性たちは、仕事と治療の両立が難しいことが指摘されています。勤務時間の合間に医療機関に足を運ぶことができず、また婦人科の受診に対する心理的なハードルから、実際に治療を受けられないケースが多々あります。「MY MEDICA fem」は、そうしたニーズを受けて生まれたサービスです。
提供内容と特徴
「MY MEDICA fem」は、月経困難症やPMS、更年期障害に関する診療に特化した、新しいオンライン診療メニューです。利用者は、朝7時から夜21時まで利用可能で、週末も診療を行っているため、自分のライフスタイルに合わせて受診できます。このメニューの特長として、女性特有の症状に対して的確な診療を受けられることが挙げられます。予約は「MY MEDICA」アプリから行え、提携医療機関の医師による診療を通じて、必要に応じて薬の処方も行われる仕組みです。さらに、漢方薬なども保険診療を通じて提供されるため、選択肢が豊富です。
今後の展望
このサービスは、既存の健康管理機能も合わせて提供されるため、契約企業の従業員は健康診断結果をもとにした再検査の自動判定や受診勧奨機能も利用できます。今後は、働く人全体のパフォーマンス向上を目指すメニューの開発を続け、より多くの企業との連携を強化していく方針です。
「MY MEDICA fem」は、働く女性が健康への不安を軽減し、自身のキャリアを自信を持って築くための一助となることが期待されます。健康に対する支援が充実することは、個々のライフスタイルの質を高め、結果的に企業にとっても貴重な資産を育むことに繋がります。是非この機会に新しいメニューをご活用ください。
お問い合わせ先
この新サービスに関するお問い合わせは、株式会社MY MEDICAの法人向けお問い合わせフォームをご利用ください。