暑さを忘れさせる新メニューが登場!
2024年7月21日、京都・祇園から新たに夏季限定で発売されるのが「煎茶レモンミルクシェイク」です。この一杯は、1860年創業の株式会社祇園辻利が展開する新ブランド「ぶぶる」によるもの。宇治茶の豊かな味わいと香りを楽しむことができます。
商品の特徴
この「煎茶レモンミルクシェイク」は、煎茶の豊かな風味と優しいミルク、さらにはレモンのさわやかな香りが調和したドリンクです。価格は750円(税込)で、販売期間は7月21日から9月中旬頃まで楽しむことができます。特に煎茶の程よい苦味が感じられ、後味はレモンのフレッシュな香りでさっぱり。この夏の暑さを乗り越えるためにぴったりの一杯です!
さらに、このドリンクには健康にサポートしてくれる茶カテキンが豊富に含まれており、柚子ピールのトッピングも加えられています。夏の暑い日には、冷たい一杯でリフレッシュできること間違いなしです。
ボトル入り冷茶も登場!
また、7月15日から販売が始まった「ボトル入り冷茶」も注目です。この冷茶は、ストレートティーやハーブティー、ノンカフェインのメニューなど、合計15種類から選べるのが魅力。ポップなデザインのオリジナルボトルに詰められた冷たいドリンクを持ち歩き、京都の街をおしゃれに散策しませんか?特別価格での提供は見逃せません!
ブランド「ぶぶる」の独自性
「ぶぶる」は、あえて「抹茶」ではなく「揉み茶」に焦点を当て、新しい形のお茶体験を推進しています。2023年10月に京都駅に新たにオープンしたこちらのブランドは、京言葉で「お茶」を意味する「ぶぶ」の名前を冠し、「飲む・食べる」にとどまらず、自分のライフスタイルに応じてお茶を楽しむ方法を提供しています。
全8種類のドリンクメニューや、お茶を練り込んだ特製パンなど多彩なフードメニューを取り揃え、100通り以上のカスタマイズができるのも「ぶぶる」の大きな魅力です。
祇園辻利の歴史
祇園辻利の創業は1860年。宇治茶の製造・販売を始め、時代に合わせたお茶の旨みを追求してきた老舗です。1978年には宇治茶専門茶寮を開業し、現在も新しいお茶の楽しみ方を提案し続けています。
この夏、京都・祇園の「ぶぶる」でしか味わえない「煎茶レモンミルクシェイク」と「ボトル入り冷茶」をぜひお試しください。涼しさをもたらす新しいドリンクが、あなたの夏を爽やかに彩ります!