株式会社YUASA、370周年に向けた新たな経営ビジョンを発表
東京都千代田区に本社を置く株式会社YUASAは、2036年に創業370周年を迎えるにあたり、新たな長期ビジョン「YUASA vision 370」と、中期経営計画「Reborn 2031」を策定しました。この報告は、持続可能な企業の未来を見据えた重要なステップとなります。
YUASA vision 370の概要
長期ビジョン「YUASA vision 370」は、創業370周年の2036年度に向けて、より豊かで変化に強い社会を実現するための指針です。このビジョンは、強固な社会基盤を形成し、社員の創造力や経験を生かして社会課題を解決することを目指しています。「つなぐ力」をキーワードにすることで、これからの企業としての役割を果たす決意が見えます。特に、社員育成に注力し、より良い風土改革を進めることが強調されています。
Reborn 2031の具体的な計画
中期経営計画「Reborn 2031」は、2031年までの5年間を対象とした計画です。この計画では、過去の経験やノウハウを基にした強化を行い、持続的な成長を実現するための基盤を整えることに焦点を当てています。具体的には、事業基盤、人財基盤、経営基盤の3つを強化することで、成長性、収益性、効率性を高めることを目指しています。
定量目標の設定
定量目標として、2036年3月期の経常利益額300億円以上、ROIC10%以上、海外売上高1,000億円以上を設定。また、2031年3月期の目標は経常利益額200億円以上、ROIC8%以上、海外売上高約400億円以上となっており、数値的にも確実な成長を目指しています。
投資及び資本政策
投資・資本政策に関しては、Reborn 2031期間中(2026年4月~2031年3月)において、事業基盤強化に200億円、経営基盤強化に170億円、人財基盤強化に30億円を予定しており、合計400億円の投資を見込んでいます。戦略的な追加投資も行い、株主還元においては連結株主還元率を35%以上と設定し、配当の下限としてDOEを3.5%以上にする予定です。
企業の未来を切り拓く
株式会社YUASAのこのビジョンと計画は、企業自身のみならず、社会全体にも影響を与えるものです。持続可能な未来を追求し、社員一人一人の可能性を最大限に引き出すことで、次世代の企業としての役割を果たすことを期待されます。
詳しくはYUASAの公式ウェブサイトを確認してください。
YUASA
会社概要
- - 会社名: 株式会社YUASA (YUASA CO.,LTD.)
- - 所在地: 東京都千代田区神田美土代町7番地
- - 代表者: 代表取締役社長 田村 博之
- - 設立: 1919年6月25日
- - 事業内容: 産業機器、工業機械などの製品販売およびサービス提供を行っています。