クラウドサーカスの『BowNow』が初受賞
2025年夏、クラウドサーカス株式会社のマーケティングオートメーション(MA)ツール『BowNow』が、アイティクラウド株式会社が主催する「ITreview Grid Award 2025 Summer」において、最高の称号「Leader」を初めて受賞しました。この受賞は、ユーザーからの高い評価を基にしたもので、業界における優れた製品として広く認識されることとなりました。
「ITreview Grid Award」の意義
「ITreview Grid Award」は、ビジネス向けのIT製品やクラウドサービスに対するレビューを元にし四半期ごとに開催されるもので、ユーザー間での支持を受けた製品に対して表彰するものです。このアワードでは、顧客満足度や認知度が特に重視され、受賞製品には“Leader”としての名誉が与えられます。
『BowNow』の評価の裏側
『BowNow』は、特に中小企業向けに作られており、導入のしやすさとシンプルな操作性が高く評価されています。価格設定が適正であり、手厚いサポート体制も提供されているため、早期に成果を上げることができる点がユーザーから支持されました。このような特長が、『BowNow』のオートメーション機能を十分に活用しやすくしており、その結果、初の「Leader」賞に繋がりました。
さらに、『BowNow』は国産のMAツールとして、多くの国内ユーザーのビジネス課題に寄り添った開発とサポートを行っており、これも受賞の要因と考えられています。実際のユーザーによるレビューも好評で、具体的な活用事例を知ることができるリンクも公開しています。
ツールの特長
『BowNow』は、特に初心者でも利用しやすいことを目指して開発されているため、専門のマーケティング担当者を置かずとも導入可能です。そして、複雑な初期設定が不要なことも、他のMAツールと大きく異なる点です。直感的なユーザーインターフェースと多彩なテンプレートが揃い、誰でもすぐに施策を開始できる環境が整えられています。
現在、15,000社以上が『BowNow』を利用しており、MAツールの国内シェアにおいて第一位を獲得しています。この実績は、国内のマーケティングオートメーション市場における大きな信頼を象徴しています。
クラウドサーカスのビジョン
クラウドサーカスは「働くに楽を。」というミッションを掲げ、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の提供を通じて、中小企業の支援を行っています。2025年3月末時点で63,000件以上の導入実績があります。
会社概要
- - 会社名: クラウドサーカス株式会社
- - 所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21階
- - 代表者: 代表取締役社長 金井章浩
- - 設立: 2009年4月1日
- - 事業内容: デジタルマーケティングSaaSの開発・販売
また、スターティアホールディングスグループに属し、企業のデジタルシフトを推進することで、国内外のビジネス環境を持続可能なものとすることを目指しています。
会社概要(スターティアホールディングス)
- - 会社名: スターティアホールディングス株式会社
- - 所在地: 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
- - 設立: 1996年2月21日