名古屋・立禅実践会
2025-08-13 12:16:20

名古屋で開催!危険な暑さを乗り切る「立禅特別実践会」

名古屋で立禅特別実践会の開催



今年の夏、名古屋は異常な暑さに見舞われています。お盆を過ぎても猛暑日が続き、熱中症の危険が高まっています。その中で、特に注目を集めるのが「立禅特別実践会」です。このイベントは、少林寺一指禅功の第二十代伝承者である南 俊夫氏によって指導され、8月20日に名古屋・新栄で行われます。参加者はこの教室を通じて、運動をせずに汗をかける体質を目指すことができるという珍しい体験に挑戦します。

開催の背景



名古屋では、今年は特に暑い日が続いています。連日最高気温が高く、最低気温も28℃を超える日が続出しています。その影響で、愛知県内では連日熱中症や疑いのある搬送者が多数出ており、安全が脅かされています。厚生労働省によれば、熱中症の予防には汗をかく体質の醸成が不可欠です。そこで、立禅方法による健康促進が求められるようになりました。

立禅とは?



立禅は、その名の通り立って行う禅のスタイルです。この方法は「少林内勁一指禅」としても知られ、古代から伝わる中国医学を基にした、非常に体系的に作られた医療気功の一種です。今回の立禅特別実践会に参加することで、運動することなく体内の気を流し、汗をかきやすくする体質を育てることができます。立っているだけで体の内側から温まる感覚を得られることは、多くの参加者にとって新しい体験となるでしょう。

実践会の詳細



「立禅特別実践会」は、名古屋市立東生涯学習センターで8月20日18:30から行われます。定員は20名で、参加費は5,000円です。申し込みは南 俊夫氏のメールアドレスに連絡をすることで受け付けています。この機会を利用して、これまでにない熱中症対策を体験してみてはいかがでしょうか。

南 俊夫プロフィール



南 俊夫氏は、1951年に生まれた気功師であり、気功・中国医学・薬膳研究家でもあります。元々は日本航空のパイロットとして働いていた彼は、健康維持のために気功に興味を持ち、世界各国の伝統医学を学んできました。現在では、この知識を活かして多くの人々に健康的な生活を広める活動を行っています。

一般社団法人 立禅普及協会について



立禅普及協会は、古代からの日本の禅の精神を伝えることを目的として設立されました。東京・名古屋・大阪・バンコク・ホーチミンで開講しており、これまでに400名以上が参加してきました。心と体の健康を重視し、真の健康を追求する指導が行われています。

まとめ



夏の暑さが続く名古屋で、自分自身を見つめ直し、立禅を通じて新しい体験を得ることができる特別実践会は、非常に魅力的な機会と言えます。参加者は、健康を促進し、熱中症対策としても効果的な方法を身につけることができるでしょう。このチャンスを見逃さず、ぜひ参加してみてください。


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会社情報

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一般社団法人 立禅普及協会
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