新商品ear(1)日本上陸
2021-07-27 22:32:38
ロンドン発の新鋭ブランドNothingが日本に上陸!画期的なイヤホンear(1)登場
Nothingが日本で新商品ear(1)を発売
ロンドンの若手デジタルブランドNothingがその新作ワイヤレスイヤホンで、日本市場へ新たな旋風を巻き起こします。日本語公式サイトがオープンし、消費者は待望の新商品、Nothing ear (1)の魅力を体感できる日がやってきました。発売日は2021年8月17日。日本を含む45の国々で同時展開されることになります。
唯一無二のデザイン
Nothing ear (1)は、スウェーデンの電子楽器メーカーTeenage Engineeringがデザインと調整を手掛けており、その美しさはただの見た目に留まりません。製品の内部構造も見える透明なデザインは、ユーザーに独自の個性を提供します。左右のイヤホンには、設計に込められた意図がわかる赤い点や、ケースにはユニークな魚眼レンズの凹みが施されています。これらのデザイン要素は、使う人にとってただの機能を超えた目を引くアート作品のようです。
さらに、ear (1)はわずか4.7gという軽量設計で、圧力を和らげるための通気ホールや、フィット感を重視した人間工学的なデザイン、カスタマイズ可能な3つのサイズのシリコンチップが備わっています。これにより、長時間の使用でも快適さが持続します。
高品質な音響体験
ear (1)のピュアサウンドは、11.6mmのドライバーから生まれ、その音質はただのリスニングを超えた体験を提供します。Teenage Engineeringチームは、ハードウェアとソフトウェアを緻密に調整し、低音、中音、高音のバランスを保つように設計されています。Bluetooth 5.2により、音楽や映画を聴く際に一瞬たりとも音を逃しません。
最先端のノイズキャンセリング機能
ear (1)のノイズキャンセリング技術は、3つの高性能マイクを搭載し、音楽やポッドキャストにも影響を及ぼさずに周囲の音をしっかりと遮断します。中程度のノイズを抑えるライトモードや、飛行機やオフィスなどの騒音をカットするマックスモードなど、使用シーンに応じた柔軟なモード変更も可能です。また、外音取り込みモードを利用すれば、周囲の音を意識しながら音楽や通話を楽しむことができます。
特に、耳元での通話をクリアにするために開発されたClear Voice技術も搭載しており、風などの周囲の雑音を大幅に軽減します。これにより、日常のコミュニケーションも快適に行えることでしょう。
省電力性能
ear (1)は省電力技術が組み込まれており、単体で最大5.7時間、充電ケースを併用すれば最大34時間の再生が可能です。驚くべきことに、10分の充電でさらに8時間の使用が保証されています。また、ワイヤレス充電にも対応しているため、ストレスなく使用できます。専用アプリでは、イヤホンの発見機能やEQ設定、アクティブノイズキャンセリングのカスタマイズが可能。汗や水しぶきにも強いため、日常的に使用する場面が多い方にもぴったりです。
Nothingの理念
Nothingは2020年に設立された東京の新興ブランドであり、デジタル製品のクオリティとデザイン性を追求しています。その名の通り、デジタル製品とユーザーの壁を取り除くことを目指しています。設立からわずか1年で、業界でも注目を浴びており、多くの専門家から支援を受けています。これからもNothingは日本市場での展開を進めていくことでしょう。
製品についての詳細や最新情報は、Nothingの公式サイトやSNSで随時報告されています。日本市場における耳の革命を感じてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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NOTHING TECHNOLOGY LIMITED
- 住所
- 11 Staple Inn, London, WC1V 7QH, United Kingdom11
- 電話番号
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