細田佳央太さんと飯尾和樹さんが挑む新CM、マツケンサンバⅡの替え歌を披露

西松建設、新CMで新たな魅力を発信！

2025年4月4日（金）、西松建設株式会社は新しいCMを全国（一部地域を除く）で放映開始します。このCMは、今年で3年目となる「西松くん」シリーズの最新作であり、細田佳央太さんが演じる若手社員の西松くんと、お笑い芸人のずん・飯尾和樹さんが演じる飯尾先輩が再び登場することでも注目されています。特に今年のCMでは、オリジナルの替え歌としてマツケンサンバⅡを取り入れ、親しみやすく、かつ印象的な仕上がりとなっています。

西松建設は2024年に創業150周年を迎え、その長い歴史と技術力を土台に、これからの150年も「まかせられる」企業を目指しています。その理念を具現化するために、「全力西松」というスローガンのもと、CMを通じて建設業界で働く人々のポジティブな姿をコミカルに描いています。

CMの内容

新CM「西松くんの応援歌、聞かれる」篇では、細田さんが真剣な表情でオリジナル替え歌を歌う姿が印象的です。背後から飯尾先輩が近づいてきますが、西松くんは集中しているため、その存在に気づきません。歌が終わると驚く西松くんに対し、飯尾先輩は「アンビリバボーだよ！」と褒めるシーンが見どころです。二人が息を合わせて歌い始めるものの、徐々にテンションが上がり、飯尾先輩が大声で熱唱する姿は見ものです。これに慌てた西松くんが止めに入る微笑ましいやり取りが、先輩後輩の良好な関係を映し出しています。

また、「西松くんの応援歌、歌われる」篇では、西松くんが現場の仲間と協力しながら機械を操作。そこで流れるオリジナル替え歌に合わせて楽しそうに歌い出します。飯尾先輩も参加し、アレンジを加え始めて笑いを誘う場面は、二人の絆や温かい現場の雰囲気を強調しています。

撮影裏話とメイキング映像

新CMの撮影は東京都町田市にある学校法人玉川学園で行われました。メイキング映像では、西松建設の公式キャラクター「ビーバーくん」が撮影現場に潜入し、西松くんと飯尾先輩の真剣な表情から和やかな瞬間までが収められています。撮影の際の掛け声や、撮影後の感想など、普段は見ることのできない貴重な裏側が満載です。ぜひ、メイキング映像もチェックしてみてください。

出演者たちのインタビュー

細田さんと飯尾さんは、思い出の曲や口ずさむことに関するインタビューで、心温まるエピソードを語っています。細田さんは「小さな恋の歌」を、飯尾さんは「007のテーマ曲」を挙げ、それぞれが曲に込める意味や仕事での心がけについて話しています。このように、CMを通じて感じられる人間味を大切にする姿勢が印象的ですね。

150年の歴史を背景に

西松建設は明治7年に創業し、土木業界における技術力と信頼を築いてきました。今もなお、公共施設の建設や都市再開発を手掛け、安全で安心な社会環境を整備する役割を担っています。新CMはその理念を映し出し、次世代へ受け継がれるメッセージが込められています。

詳しい情報は公式サイトやCM特設ページをご覧ください。