株式会社PEPPY、新データプラットフォームを導入へ
近年、ペット市場は様々な変化を迎えています。国内において犬や猫の飼育頭数は減少傾向にある一方、1頭あたりの支出は増加しており、市場規模は拡大しています。このような状況では、新規顧客の獲得が難しく、競争が激化しています。
そんな中、株式会社PEPPYは、ペット用品の通販を行う中で、顧客理解の深化と生涯顧客価値(LTV)の向上を目指してデータプラットフォーム「coorum(コーラム)」を導入しました。このプラットフォームは、株式会社Asobicaが提供しており、ゼロパーティーデータを基盤としています。「coorum」を通じて、顧客からの率直な声を収集し、より深い理解を得ることが狙いです。
## 新公式コミュニティ「PEPPY TOWN」の設立
PEPPYは、このデータプラットフォームの導入に伴い、新たに飼い主向け公式コミュニティ「PEPPY TOWN」を開設しました。このコミュニティは、「PET+HAPPYな暮らし」のヒントが溢れる場所として、愛犬や愛猫と暮らす飼い主やPEPPYファンが集い、情報を共有できる場を提供します。
バックグラウンドには、SNS上での「ペピイのある暮らし」という投稿が広がり、多くの愛好者が自らの体験を発信していることがあります。しかし、これまでPEPPYにはファン同士が交流できる場が欠けており、それが商品の改良やマーケティング戦略に活かされる点に課題がありました。
## PEPPYが求める顧客理解の向上
PEPPYは、1994年から獣医師の監修のもとに安全性にこだわった商品を提供しており、全国の飼い主に支持されています。しかし、競争の激化に伴い、「安心・安全」だけでは他社との差別化が難しくなってきています。
コミュニティ「PEPPY TOWN」では、顧客からのリアルな声を収集することが可能です。その声をもとに商品開発や販促施策に取り入れることで、飼い主の期待に応える製品を提供し、ブランド価値の向上につなげていく考えです。「coorum」は、このようなデータ分析を通じて顧客の本音を可視化し、マーケティング戦略における重要なツールとなるでしょう。
## 顧客との持続的な関係構築
Asobicaは、BtoC企業を中心に長年の経験を持ち、多数の大手企業に対してコミュニティ運営のノウハウを提供しています。こうした経験により、持続的に顧客との接点を確保し、事業成果に結びつけることが期待されています。
今後はPEPPYが保有する購買データとコミュニティ内での行動データを組み合わせ、より深い顧客理解を目指すことも計画されています。
「私たちPEPPYは、犬猫との幸せな暮らしを届けたいという想いのもと、商品制作や情報発信を続けています。PEPPY TOWNを通じて、皆様と共に“PET+HAPPY”な暮らしを育んでいくことを楽しみにしています」とPEPPYの担当者はコメントしています。
## 最後に
PEPPYとAsobicaの連携により、今後ペット愛好者のニーズにマッチした商品やサービスの提供がさらに充実していくことでしょう。公式コミュニティ「PEPPY TOWN」への参加は、ペットとの生活をより豊かにするための第一歩として、多くの飼い主に歓迎されることでしょう。