有沢正人CHROとの対談シリーズが開始
一般社団法人プロティアン・キャリア協会(東京都新宿区)が、経営と人を結びつける新たな対談シリーズを開始しました。このシリーズは、いすゞ自動車株式会社の常務執行役員でCHROを務める有沢正人氏をゲストに迎え、全4回にわたって、人的資本経営の真髄について語り合います。
シリーズ企画の背景
「人的資本経営」というコンセプトは、近年の経営論の中でも特に注目されるテーマとなりました。その一方で、この概念を具体的にどう実装し、どのように推進していくのかは、多くの企業にとって依然として課題です。本シリーズでは、プロCHROとしての豊富な経験を持つ有沢氏と、組織開発やキャリア支援を手掛ける4designsとの対話を通じて、「人」と「経営」をいかにうまく結びつけていくのかを探求します。
対談の主要テーマ
1. CHROの役割の再定義
有沢氏は、「人事担当役員」と「CHRO」との違いに着目します。ただの人事管理者ではなく、経営戦略と人材戦略を結びつけるメンバーとしての視座を持つことが求められます。投資家や経営企画との連携の重要性も語り、企業の成長を促進するための人事の役割を深く掘り下げます。
2. 人事戦略の見直し
企業にとっての人材を、単なるコストではなく、貴重な投資と捉える新たな考え方についても言及します。どうすれば個々の自律した成長を促進することができるのか、現場の事業戦略との関連を示しながら、信頼関係をいかに築くのか、その具体的プロセスを示します。
3. サクセッションプランの新たな視点
有沢氏は、サクセッションプランの重要性を語り、単なる後継者選びではなく、未来の経営計画をどのように設計するかを探ります。特に20代や30代からの人材をどのように見極め、育成していくかについて、いすゞ自動車の独自モデルを紹介します。
4. 現場のマネジメントとエンゲージメント
有沢氏は、第一線のマネージャーが抱える課題にも触れ、彼らの働きがいやエンゲージメントをいかに高めるかを考察します。自ら現場に足を運び、「謝罪」から始めた人事改革の真意、対話によるコミュニケーションの重要性を明らかにします。
まとめ
この対談シリーズは、企業の未来を見据えた人材戦略のあり方についての貴重なインサイトを提供します。YouTubeでの配信を通じて、広くビジネスパーソンや経営者に向けたメッセージが発信されます。この機会にぜひご覧いただき、経営と人のつながりを再考してみてください。
シリーズ視聴はこちら
また、プロティアン・キャリア協会では、実際に人的資本経営を実践するためのさまざまなプログラムや支援サービスも提供しております。詳細は協会の公式サイトをご覧ください。
社団法人について
一般社団法人プロティアン・キャリア協会は、価値ある人材の育成とキャリア支援を目指し、2020年に設立されました。経営者の人材戦略への理解を深め、次世代のリーダーを育成することを目指しています。また、最新のキャリア理論に基づくプログラムも提供しており、AI時代のキャリア戦略の確立を支持します。