SpicyCompanyが米国市場での人工ダイヤモンド事業を拡大
株式会社SpicyCompany(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小宮 久)は、米国市場での人工ダイヤモンド事業にさらなる注力を図ることを発表しました。これまでも技術と供給基盤をもとに、電子用途や高耐久用途向けに人工ダイヤモンドを提供してきた実績を持つ同社は、海外市場のニーズに応え、新たなビジネスチャンスを取り入れる姿勢を示しています。
事業強化のための体制
SpicyCompanyは、米国子会社SpicyUSA.Incを中心に、複数の企業との連携を強化していく方針です。具体的には、以下の3つの項目を重要な柱として位置づけています。
1.
技術基盤の強化:人工ダイヤモンド材料関連技術の向上と供給能力を高めます。
2.
米国市場での当然な展開:SpicyUSA.Incを通じた事業推進を実施します。これにより、米国全体の市場ニーズに応じた供給体制を確立します。
3.
販売チャネルの構築:連携企業の株式会社ビーマップが米国における販売ネットワークの強化と市場展開支援を行います。これにより、より広範囲な顧客に製品を届けることを目指します。
ヒューストンに拠点を選んだ理由
同社の事業拡大計画では、テキサス州ヒューストンを製造および最終加工拠点として選定し、実際の検討を進めているとのことです。ヒューストンは、半導体・エネルギー・航空宇宙産業が集まる地域であり、産業支援制度も充実しています。そして、国際物流インフラの整備が進んでいる点も、大きな魅力となっています。これにより、強固なサプライチェーンを確立できる見込みです。
国家戦略と連携した事業拡張
SpicyCompanyの今回の取り組みは、日本政府が推進している約80兆円規模の対米投資の枠組みとも関連付けられています。これは日本と米国のサプライチェーン安定化に寄与し、両国間の先端材料分野における協力の重要性を高めるものです。
今後のビジョン
SpicyCompanyは、米国市場向けの供給能力を段階的に拡大し、現地機能の強化を行うことにより、長期的な安定供給モデルの構築を進めていくことを目指します。代表取締役の小宮 久氏は、「人工ダイヤモンドはすでに実装検討が進んでいる材料です。可能性の段階から供給拡大の段階に入ることを実感しています。38年の実績を活かし、米国市場でのさらなる強化を図ります」と述べています。
会社情報
株式会社SpicyCompanyの概要は以下の通りです。
本記事に関する問い合わせは、
までお願いいたします。