大阪・関西万博にHELLO CYCLINGの自転車ステーションが登場！

2025年開催の大阪・関西万博に向けて、OpenStreet株式会社は夢洲自転車駐車場内にHELLO CYCLINGの自転車ステーションを設けることを発表しました。これにより、来場者が自転車を利用しやすい環境を整備し、大阪・関西万博の交通手段としての自転車利用を促進します。

当社は4月13日から10月13日までの期間に、このステーションを運営します。設置場所は大阪市此花区夢洲中にあり、駐輪可能台数は30台。来場者は「HELLO CYCLING」のアプリを利用して、自転車の利用を簡単に行うことができます。このアプリを通じてステーションを検索し、自転車の予約、決済が行えるため、手軽に自転車を利用することができます。

これまでの大阪府内での自転車ステーションの設置実績は1,300以上。片道利用も可能で、観光や移動の幅が広がります。利用者はPayPayやLINE、Alipayなどのミニアプリからもサービスを利用できるため、国内外の訪問者も気軽に自転車を借りることができます。

自転車利用の料金は、電動アシスト自転車は利用開始30分で160円、延長は15分ごとに160円。最大で12時間2,500円で利用可能です。電動サイクルの場合は、15分200円、12時間の利用で4,000円となっています。なお、利用する車体やエリアによって料金が異なる場合があるため、事前の確認が推奨されます。

「HELLO CYCLING」を利用すれば、大阪・関西万博訪問時に便利に観光地を回ることが可能です。開会を前に、地域を代表するアクティブな交通手段として、そして環境にやさしい選択肢として、多くの来場者に利用されることを期待しています。

詳細な利用方法については、公式ホームページやアプリでご確認くださいますようお願い申し上げます。HELLO CYCLINGは幅広い選択肢を提供しており、全国約10,600カ所のステーションでの自転車の貸し出し・返却が可能です。地図上でのステーション表示を使えば、利用したいときに、必要なだけ自転車を運用できる便利なプラットフォームとなっています。

自転車移動での快適さと楽しさを提供するHELLO CYCLINGで、万博の思い出づくりを楽しんでください。適切な利用方法や料金体系に関する情報は、公式サイトにて随時更新されていますので、ぜひご利用ください。

OpenStreetは、ラストワンマイルにおける多様な移動手段を提供することで、持続可能な都市の実現を目指しています。この機会に、もっと多くの方々に自転車利用の楽しさを知っていただけたら嬉しいです。