伝統と革新の出逢い
2026-09-10 12:51:21

創業111年の髙島織物が新たな挑戦「染め」と「織り」の融合

伝統の域を超えて – 髙島織物の新たな挑戦



1915年の創業以来、西陣で受け継がれてきた髙島織物が、創業111周年を迎えるにあたり新たな挑戦を発表します。「染め」と「織り」という異なる技術の融合をテーマにした新作展を、東京、京都、広島、福岡の四都市で開催。これにより、革新と伝統の狭間にある新たな可能性を見出そうとしています。

創業111年の記念すべき発表


今回の新作発表会では、共同制作した染色工房アートユニとの新たな着物が大きな注目を集めています。アートユニは、京友禅の技術を活かし、手捺染や手描き染めを駆使して独自のテキスタイルを生み出している染色工房です。その職人技による繊細な模様と色彩は、古典美と現代の感性が融合した新たな作品へと昇華しています。
髙島織物の新作帯や「Y.S style collection」の新作も同時に発表され、これまでにない美しさや表現が施されています。

未来へと続くものづくりの道


髙島織物は過去111年間にわたって受け継いできた西陣織の技術に、常に新しい視点を取り入れてきました。これまで「守る」だけだった伝統産業のあり方を変え、異なる職人やクリエイターとの共創を通じて、今を生きる人々が求める「未来の着物」を具現化する意向です。
環境が変化する中で、業界全体の維持と発展には、従来の染色や織り技術に新しいデザインや用途を加え、多様な価値を生み出すことが重要です。

新作発表会のイベント内容


新作発表会では、毎年好評の「髙島織物 着物デザインコンテスト」の授賞式や受賞作品の展示が行われます。このコンテストは、伝統技術を持ちながらも自由な発想を促す機会を提供し、次世代のデザイナーたちが新しい着物の可能性を切り開くことを目指しています。

次の京都を考える


髙島織物は、伝統を超えて次世代の文化を残すため、様々な技術や感性と出会い、新しい価値を生み出す必要があると考えています。今回の新作発表会は、その第一歩となることでしょう。創業111年の節目を機に、京都の職人、デザイナー、クリエイターたちとの共創を一層進め、西陣織の未来を築いていきます。

会場では新作の発表に加え、西陣織を使った体験会も実施予定です。今年の新作を体感し、京都の伝統文化を新しい形で楽しむ機会を提供します。

開催概要


  • - 東京会場: 2026年10月2日(金)~10月4日(日) - 東京大松屋示会場
  • - 京都会場: 2026年11月13日(金)~11月15日(日) - 百代織染館
  • - 広島会場: 2026年12月19日(土)~12月21日(月) - シャレオ紙屋町スイング
  • - 福岡会場: 2027年2月20日(土)~2月22日(月) - 西鉄イン福岡 A ホール

これからの100年を見据え、髙島織物は「染め」と「織り」の出逢いを通じて、新しい京都のものづくりを提案していきます。


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会社情報

会社名
株式会社やしま
住所
広島県広島市中区国泰寺町1-3-15やしまビル
電話番号
082-543-2118

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