恐怖の文化を再発見！呪物書店イベントが秋葉原で開催決定

2025年の8月12日から17日の期間、秋葉原の書泉ブックタワーにて、昨年大好評だった「呪物書店」の第二弾が開催されます。今年は、怪談トークショーを中心に多様なゲストを迎えたイベントとして、恐怖心を刺激しつつ新たな文化の魅力を皆さまにお届けします。特にトークイベントでは、著名な怪談師たちが様々な角度から怪談を語り、参加者の心に残る体験を提供します。また、全10公演が予定されており、興味を持つ方々の参加をお待ちしています。

今年の特徴的なイベントの一つに、閉店後の書店で行われていた人気企画の復活があります。その名も「真夜中の本屋廻談」。このイベントでは、参加者が静まり返った書店内で怪談を聞くことができ、田中俊行氏による選書の紹介も行われます。前回のイベントでは、チケットが即座に売り切れたほどの人気でしたので、ぜひこの機会をお見逃しなく。

さらに、会場内では田中俊行さんとチャーミーによる撮りおろし写真を展示し、来場者は限定パンフレットやオリジナルグッズを購入することもできます。物販コーナーは入場が無料なので、気軽に立ち寄ることができます。日常を離れ、異世界に浸るこのイベントは、真夏の秋葉原に新たな風を吹かせることでしょう。

チケット販売についても注目が必要です。通常チケットはトークイベントのみが3,300円（税込）、トークイベントと真夜中の本屋廻談のセットは5,500円（税込）です。また、パンフレット付きチケットも用意されています。このチケットは先行販売が2025年6月20日から開始され、一般販売は7月7日を予定しています。即完売が予想されるため、早めの購入を推奨します。

イベントは書泉ブックタワーの9階で行われ、営業時間は毎日12:00から20:00までです。書泉は書籍の多ジャンルに特化した書店であり、特定の文化や地域に特化したイベントも開催しています。

今回のイベントには、怪談師の田中俊行さんを中心に、チビルマ、伊山亮吉、乃木蛍、都市ボーイズなど、多彩なゲストが出演予定です。彼らは怪談やオカルト、都市伝説に関する様々な視点からの内容を披露しますので、興味のある人はぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。特に、怪談に興味がある方々にとっては、新しい発見と感動が待っていることでしょう。

真夏の夜に展開される恐怖と書店の融合、秋葉原の「呪物書店」で怪異の世界を存分に楽しんでください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。