PokeChillの新たな取り組み
CBD(カンナビジオール)業界で注目されているPokeChill(ポケチル)は、千葉県白子町で開催された"Laugh&PeaceFes'22"において、物々交換を用いた独自のショップ展開を行いました。この取り組みは、同業者との協力を強調し、お互いの製品を通じてニーズに応えていくことを目的としています。
物々交換の仕組み
PokeChillのブースでは、同社のCBDタブレットのみならず、TOKYO HAZE(トーキョーヘイズ)のCBDクッキーなど、他の事業者が生産するCBD商品も販売しました。特筆すべきは、これらの商品を仕入れる際の金銭的なやり取りを行わず、物々交換を利用するという革新的な手法です。
具体的には、PokeChillがTOKYO HAZEに自社製品を卸し、その卸売価格に相当する商品を受け取るという形をとります。この方式により、両者が在庫を抱えつつも、資金的なリスクを分担することが可能になります。
なぜ物々交換が有効なのか
小規模事業者にとって、単一のプロダクトで市場に打って出るのは非常に困難です。顧客の多様なニーズに応えられるよう、ラインナップを充実させるためにも、物々交換の仕組みは有効です。また、事業者同士が手を取り合うことで、マーケット全体を拡大していくことができると考えています。
時代の変化と事業者の役割
今の時代は、個々の成功を競い合うのではなく、協力し合うことが求められています。PokeChillは、CBD業界の発展に向けた熱意を持った事業者同士で協力し、一緒に成長していく意識を持っています。
"CBD=PEACE"、このメッセージを通して、事業者同士の協力が新たな波を生み出していくことでしょう。物々交換の試みが成功を収めることを願っています。
Laugh&PeaceFes'22の魅力
”Laugh&PeaceFes'22“は、千葉県白子町の自然に囲まれた場所で行われ、音楽、アート、フードなど、多彩なプログラムが用意されています。DJ、ライブパフォーマンス、ミュージカル、トークショー、さらにはキャンプやサウナなど、さまざまな体験が可能です。
公式サイトでは、イベントの詳細や参加情報が掲載されています。
PokeChillの今後の展望
PokeChillは、自社の商品とともに多様なCBD製品を通じて、より多くの人々にこの新しい文化を広めていく考えです。今後も、物々交換の仕組みを活用しながら、事業者同士で手を取り合い、持続可能な関係を築いていく所存です。
会社概要
- - 会社名: ChillTime 合同会社
- - 代表者: 小林トオル
- - 本社: 東京都港区南青山
- - 事業内容: CBDタブレット PokeChillの開発・販売
私たちの活動を通じて、CBD製品がもっと多くの人に届くことを目指し、共に成長できる仲間を求めています。物々交換をコンセプトにしたこの新たな試みは、業界に新しい風をもたらすことでしょう。