大阪の妊活サロン『食べられるよもぎ蒸しサロンつばき〜TUBAKI〜』の新たな取り組み

大阪・梅田に位置する『食べられるよもぎ蒸しサロンつばき〜TUBAKI〜』が、女性の妊活をさらに幸せにするための取り組みを強化しています。このサロンは、妊活に悩む多くの女性をサポートするため、地方自治体や医療機関、また教育機関やスポーツ団体と連携し、さまざまなサポートを行うことを目指しています。

妊活サポートの背景

サロンの代表である三谷阿希氏は、自身の妊活経験を基に『つばき〜TUBAKI〜』を立ち上げました。彼女は「極上のよもぎ蒸し」との出会いを通じて、妊活の改善に成功したと語ります。この体験から、同じく妊活を試みる女性たちを支えたいという強い思いを抱くようになりました。

サロンでは、看護師や助産師、理学療法士など専門知識を持つスタッフが常駐しており、安心して通える環境を提供。この大阪の中心地、梅田駅からのアクセスの良さも手伝い、多くの方にご利用いただいています。

幅広いサポートの実現へ

『つばき〜TUBAKI〜』では、よもぎ蒸し施術だけではなく、筋膜施術や子宮インナービューティーセラピー、助産師によるカウンセリングサービスも提供しています。これにより、妊活についての相談や、どの施術が適しているのかを気軽に相談できる環境が整っています。「お子様と一緒に来店できる」という点も魅力的です。

行政や医療機関との連携強化

日本全体には多くの妊活サロンや医療機関がありますが、従来はそれぞれが孤立していました。『つばき〜TUBAKI〜』は特に大阪市の地方自治体と連携することで、地域住民の妊活や産後ケアの悩みを解決する窓口を増設しました。これにより、メンタル面・フィジカル面でのサポートが受けられる環境が整います。

教育現場とのコラボレーション

さらに、『つばき〜TUBAKI〜』は高校や大学と連携し、妊活や生理に関する講演会を開いています。これにより、若い世代に健康への意識を促し、早期のケアが重要であることを教えることが目的です。特に生理痛を軽視せず、その重要性を訴え、正しいケアが取れるようになることを目指しています。

スポーツ選手との連携

スポーツ選手へのサポートも行っており、昨年からセレッソ大阪ヤンマーレディースと提携しています。女性アスリートの場合、月経トラブルの頻度が高く、彼女たちの健康管理が競技力に大きく影響します。『つばき〜TUBAKI〜』は各選手の身体に合ったケアを行い、健康的な身体作りを実現しています。これは、選手たちが妊活や出産を考える際にも良い影響を与えるものです。