日本ペイントグループが運営する女子卓球チーム「日本ペイントマレッツ」は、2025-2026シーズンに向けて新たに大山葉音選手と村松心菜選手の2人を迎えることを発表しました。この2選手の加入により、チームはさらなる強化を図り、今後の大会に挑んでいくことでしょう。
大山葉音選手のプロフィール
大山葉音選手は、青森県出身の若手選手であり、攻撃型スタイルの卓球を展開する左シェークの選手です。生まれてからまだ12年の彼女ですが、その成長は著しく、2023年には全日本ホープスの部で3位に輝き、2024年の全日本卓球選手権大会(カデットの部)では13歳以下女子シングルスでベスト8に進出しました。現在、四天王寺中学校に在学中であり、卓球に対する情熱と努力を重ねている彼女は、チームへの貢献を誓っています。
「少しでも多くチームに貢献できるように頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメントした大山選手。彼女の活躍に期待が寄せられます。
村松心菜選手のプロフィール
同じく新加入する村松心菜選手は、東京都出身で、右シェークの攻撃型選手です。158cmの身長を持ち、2023年の全日本選手権大会(ホープス女子の部)でベスト16に進出し、2024年にはカデットの部で3位を獲得しています。現在も四天王寺中学校に通いながら、卓球に打ち込む日々を送っている彼女は、チームにとって重要な戦力となることでしょう。
「マレッツの勝利に貢献できるよう、チームを盛り上げていきます。応援よろしくお願いします!」と力強い意気込みを述べている村松選手。彼女自身の成長とともにチームの発展も期待できます。
未来に向けて
この2人の選手が加わることで、マレッツはさらなるレベルアップを果たすことになります。これまでの若手選手たちが活躍してきた歴史を持つこのチームが、新しい世代の選手たちにも希望を与え、さらなる栄光を手に入れることを願っています。
今後の試合に向けて期待が膨らむ中、彼女たちがどのような活躍を見せてくれるのか、ファンとしても注目が集まります。日本ペイントマレッツの新たな挑戦に、みなさんもぜひご注目ください!