カルローズのライスサラダで夏を楽しむフェアがスタート!
今年の夏、USAライス連合会が主催する『夏のカルローズ「ライスサラダ」フェア』が開催されています。期間は6月から8月末日までの約3ヶ月間、カリフォルニア産のお米「カルローズ」を利用したライスサラダを様々なシーンで楽しむことができます。
なぜカルローズ?
「カルローズ」は、特徴的な軽やかな食感と吸収性の良さから、ドレッシングやオイルとも相性抜群。サラダに使うと余計なべたつきがなく、さっぱりとした味わいが楽しめます。ヘルシーな夏の料理として、ライスサラダはまさに最適なメニューです。牛肉や鶏肉と合わせても美味しく、夏の食卓を彩ることができるでしょう。
フェアの魅力
このフェアの魅力は、国際色豊かな10人の料理家によるライスサラダの料理教室です。各料理家は事前の講習会でカルローズの特長をしっかり理解し、それを活かしたオリジナルレシピを開発。料理教室では、実際に生徒たちにそのレシピを指導し、300人以上の参加者がカルローズの魅力を体験します。
また、様々な国の料理に精通した料理家たちが集まっており、中華、和食、インド、スリランカ、ハワイアンなど多彩なスタイルのライスサラダが楽しめます。これにより、面白くて新しい味わいが生まれることでしょう。
期間限定のイベント
プレゼントキャンペーンも実施されています。7月10日から8月31日の期間中、公式ウェブサイトやSNSを通じて、お米や豪華賞品が当たるチャンスが用意されています。
さらに、ヨガ愛好家に向けた新しいレシピ開発やイベントへの参加も予定されています。特に、明治神宮野球場での「JINGU STADIUM NIGHT YOGA 2025」には、毎年1000人以上が参加する大規模なヨガイベントもあり、ここで新たに開発されたレシピの紹介を行う予定です。
その他、表参道や神宮外苑の飲食店でのライスサラダ提供、旬八青果店などで新メニューが登場することも注目です。これにより、もっと多くの方にカルローズを知ってもらい、その魅力を体感してもらう機会が増えます。
カルローズとは?
カルローズはカリフォルニア州産の中粒米であり、軽やかな食感とアルデンテと称される絶妙な歯ごたえがその魅力です。日本の短粒種とタイ米の長粒種の間の特性を持ちながら、どんな料理にも合うという特徴があります。お米についての詳細は
こちらから確認できます。
USAライス連合会について
USAライス連合会は、米国のコメ生産者と輸入業者で構成された団体であり、米国農務省の管轄下にある非営利団体です。お米の普及や販促活動、そして消費者への情報提供を行っています。彼らは質の高いお米を提供し、その魅力を広めることに力を注いでいます。
終わりに
この夏のカルローズ「ライスサラダ」フェアを通じて、多くの方にお米の新たな楽しみ方を提供し、ヘルシーで美味しい夏の食卓を提案します。ぜひ、この機会にライスサラダを試してみてはいかがでしょうか?