LOOPLACEが渋谷区代々木で新プロジェクトを開始
株式会社LOOPLACEは、東京都渋谷区代々木に位置する共同住宅「サンバレー南新宿」を取得し、新たな収益ビル再生プロジェクト「(仮称)gran+YOYOGI」を実施することを発表しました。このプロジェクトは、同社の築古ビル再生シリーズ「gran+」の一環として企画されています。
物件の特徴
本物件は代々木駅からわずか徒歩4分という好立地に位置し、敷地面積は300㎡を超えます。また、新宿駅までも徒歩6分という利便性を持ち、これまで「寮」として使用されていました。築30年を迎えるこのビルは、従来の用途からスタートアップ企業向けのセットアップSOHOへとリニューアルされる予定です。
リノベーションの完了は2025年6月を予定しており、それに合わせて物件の内覧会も行われる予定です。詳細情報は決まり次第、同社のメールニュースを通じて通知されるため、興味のある方は登録をお勧めします。
gran+シリーズについて
LOOPLACEの「gran+」シリーズは、物件取得から商品企画、設計、施工まで自社で手がけることが特色です。老朽化した不動産を高収益物件に仕上げることを目指し、特に中小規模ビルの課題に対して、独自の提案を行っています。過去にはカプセルホテルやクリニックに取り組んだ成果をもとに、今回は「寮」を改装するチャレンジとして注目されています。
計画の背景
渋谷という立地は、スタートアップ企業やクリエイターにとって魅力的なエリアであり、当社はそのニーズに応える形でクリエイティブオフィスの提供を進めます。マーケットのニーズに応じてデザイン性を高め、他の物件との差別化を図ることで、競争力のある商品を提供し続けていく方針です。
最新の情報配信
LOOPLACEではメールニュースを通じて新しい情報の配信を行っています。物件取得やプロジェクトの進捗について、興味のある方は是非最新情報を受け取ってみてください。
会社紹介
LOOPLACEは古い建物を生かした不動産再生事業を行っており、都市の空間を新たに活用する手法を模索しています。建築再生の知見を活かし、再生可能な場所や空間を創造することに力を注いでいます。今後も継続的に人々が集まる場を提供しようとしています。
お問い合わせ
本プロジェクトに関する詳細やお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。